2008年7月のお便り  HOMEに戻る

7/30 宮城の齋藤さんから「復興支援ありがとうございます」こんにちは
宮城県栗原市一迫の斎藤です。

震度5強の新たな地震もありましたが 震度6強に比べたらそれほど
強く感じることもなく 地震の揺れにはちょっと鈍感になってきております。(笑)

その後の様子です。
1 修理後の勢いよく回っている6連水車 2008071010

2 田植え後9日目 1回目の除草(6月23日)前の田んぼ 一面ヒエだらけ 20080622 

3 田植え後24日目 2回目の除草(7月10日)後の田んぼ 株間のヒエも無い 20080717  

4 田植え後48日目 3回目の除草(7月22日)前の田んぼ ほとんど雑草無し 20080722 

5 国道の石垣が湾曲したので本格工事へ 20080702

6 有機圃場への工事用土砂流入防止のため側溝を掘り杉葉を入れた 2008721

7 ライブカメラ前の不鮮明な看板 20080730


齋藤 政憲

7/30 福井の中出さんから「静岡の鈴木さん。ありがとうございます。」
ご返答いただき感謝します。
恥ずかしながら基礎的なことがよく分かっていないまま日々を過ごしている事で、遠回りしている自分に気付き始めています。

*** nakade ***

 
●やまちゃんから
友人が教えてくれたのですが、
平均気温というのは、24時間の毎正時ごとの気温を足して24で割るのだそうですね。

7/29 千葉の野口さんから・ベニロマン分けていただける方いませんか?「
千葉の野口です。

今年の出穂は少し例年よりも早いように感じますが、皆さんのところはどうでしょうか?

さて、今年は、とあるところから焼酎に加工するためにということで、ベニロマンを頼まれ
て1反歩ほど作りました。収量はたぶん6〜7俵ですから400kg弱でしょう。

で、今頃になって、もっと分けてもらえないかと相談を受けています。だったら最初から2
反歩作付けしたものを…。先方には、今頃言っても売り先が未定のものは、普通はないと思
いますよと返答しておきましたが、何とかならないかという様子。あちこちで聞いてみます
がアテにしないでねと答えておきました。

もし、こちらを見ている方で、売り先が未定なベニロマンを作付けしているという方がいま
したら、下記まで連絡をいただけたらと思います。ちなみに全部で800kg欲しいらしいです。

#2月中には、いくら欲しいのかを決めてもらわないとねぇ…
--
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     野口 忠司(花囲夢)
     http://www.kaimu.jp/

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7/29 静岡の鈴木さんから・「Reいまさら聞けないetc(エトセトラ)」
静岡は小山町の鈴木昭です。
いつも皆さんの貴重な記事を拝見しています。
星川清親(ほしかわきよちか)先生によると
出穂期・・・・圃場全体の40〜50%の株が出穂に達した日としています。
穂揃い期・・全体の90%前後の株が出穂した時としています。
 参考にしてください。
 
●やまちゃんから
星川先生がいうなら、間違いないでしょう。
ああ言われればあっちになびき、、、
僕の記憶も、還暦を迎えていよいよええ加減になってきました。
というより、僕のイネ作りがそもそもええ加減なんですが、、、、(ハハハハ、、、)

7/28 福井の中出さんから・「いまさら聞けないetc(エトセトラ)」
少し前の山下さんの意見の中で「たしか50%くらい出穂した日を出穂日と見なすはず。」とありました。
出穂日を私はそのたんぼの70%で決めていたので、レレレのレ状態になってしまいました。
そこで、酔った勢いでいまさら聞けない事をお尋ねします。

出穂日 : その田んぼの何%ぐらいの出穂で決めるのですか。
積算温度 : 例えば、出穂日より積算温度1000度が刈取り日とした場合の積算温度とは(最高気温+最低気温)÷2=平均気温というものを加算したことを言うのでしょうか(これだと時間が加重されていないけどそこまで考えなくていいのかなぁ)。
稲を調べる : 例えば幼穂を調べる株を選ぶ時、畦から中に入った付近の草丈が最長と最短を除く云々だったかと思うのですが、、、。
BB肥料 : 化成肥料より安価と聞いていますが、実際使うとどんなものなんでしょうか。

ん-と、、、あかん思考能力がなくなってきた。

*** nakade ***
 
●やまちゃんから
出穂日は、言われてみれば70%だったような気がします。
でも、ほんとのところはどうでしたっけ?
平均気温は、ずっと昔から(百姓を始めた頃から)気になっていました。
(最高気温+最低気温)÷2=平均気温でいいのかな?
まさかそう単純じゃなかろう、と思いつつ年月が過ぎています。

7/28 神戸の稲田さんから・NHK「知るを楽しむ:不耕起栽培」
 稲田です。

9月放送ですが、NHK教育「知るを楽しむ」(毎週水曜日)で不耕起栽培、冬期湛水の
岩澤信夫さんが出演されます。NHKのテキストも発売中です。
http://www.tanbohakase.com/
---------
NHK教育テレビ『知るを楽しむ 人生の歩き方』
岩澤信夫 生きものの豊かな田んぼ
第1回「日本の農業はコメだ」
 9月3日PM10:25/再放送9月10日AM5:05
第2回「耕さない田んぼが農家を変える」
 9月17日PM8:00/再放送9月24日AM5:05
第3回「生きものが集まり人が集まる」
 9月24日PM10:25/再放送10月1日AM5:05
第4回「田んぼを守るために」
 10月1日PM10:25/再放送10月8日AM5:05
--
****************************************
□稲田 登
inada-noboru(アットマ)nifty.com
http://oryza.verse.jp/sb2/
(※08/7、サーバー移転に伴いURL変更しました)
http://moto-foto.oryza.perma.jp/
□求める会
TEL&FAX078-822-0810
info.motomerukai(アットマ)gmail.com
http://www.geocities.jp/yuuki11831
****************************************

7/26 京都の林さんから「Re辛口批評」
京丹波町の林です。
山下様、赤木様ご叱咤、アドバイスありがとうございます。
山下様のおっしゃる通りイモチの様子をもう少し観察する時間の余裕はあったと思い
ます。実はこんないきさつがありました。イモチが出始めたことを我が家で母に漏らし
ていました。私はまだ様子をみてできれば薄めた酢を散布することでなんとかしのぎた
いなあと言ったりしていました。ところが、随分心配してしまったようで親戚に直ぐに連
絡したようです。すると親戚のおじさんが早速私の田圃を見に行きこれはいけないと
早速平日は外で仕事をしている私には直ぐに買いにいけないだろうとJAから薬剤を
購入して玄関先においていかれました。それを仕事帰りに見つけて思わず苦笑して
しまいました。その夜おじさんに連絡をとってみると少し前から私が除草剤を使わず
に行なっていることを知っていたようで、薬剤を使いたがらないだろう事を配慮しな
がら薬剤の散布をするよう薦めてくれました。ぶっきらぼうな人なんですが温情も
ある人なんです。イモチの広がり方の速度が私には想像できなかったことと(ここ
が大事なんですね。薬剤を使うと経験できなくなりますから:笑)、酢等
の効果的な散布には動力散布機が必要では。しかし今直ぐに用意することができ
ないので困った。。早めに散布しておこうか。。こんないきさつで散布を決めてしま
いました。赤木様のおっしゃる通り稲作の基礎を学んでいれば違った判断ができた
かもしれません。
 赤木様からご質問いただいた件ですが、
魚粉の散布:穂肥として散布したのですが油粕と魚粉の窒素量の合計が昨年化学
肥料で散布した5.3Kg/反とさほど変わらないので大丈夫かな?と思い散布していま
した。ただ昨年の苗の植付は、6/5、今年は5/13、生育期間も気候も全くことなりま
したから何か考慮するべきでした。散布時、稲の葉色はかなりむらができて覚めて
きている面積が多くなっていました。
焼酎、酢などの散布:動力散布機をまだもっていないので。。農機具をいろいろ中古
で集めてきましたがかなりの出費。すこしずつ揃えていく予定なのですが。
繰り返しになってしまいますが、稲作の基礎をもっと身につけていかないといけませ
んね。昨年は虫の観察も熱心にしていましたが今年は手を抜いていました。記憶
にあるところでは、6月中旬ころまでは油粕の発酵臭のためか小さな黒い虫が沢山
飛んでいましたが現在はほとんどみかけません。昨年は、シマメイレイとイネアオムシ
が沢山いたのですが今年はなぜか少ない。ドロオイ虫は、昨年は
少しいたのですが今年はまだ見つけられていません。蜘蛛の巣も少ないです。
それと冬季水を張るとほんとに貝エビがいなくなりました。
 今恐れているのは赤木様のおっしゃる通り全面倒伏です。(汗)
頭の中を整理してまたメールさせていただきます。よろしくお願いします。


7/26 茨城のすずき産地から「北海道からです」
やまちゃんから問い合わせをいただいていたのですね。

ごめんなさい。
田んぼも鶏も放って、夏の恒例“北の彷徨”中で、ネット環境におりません。
http://blog.goo.ne.jp/suzuki-31/
 
一昨日は函館の隣の森町で、「地たまご」のノボリを立てていた農場を見つけて訪ねてみたり、
 
昨日は、札幌と旭川の中間に位置する月形町で花栽培をしている知り合いを訪ねたりしました。
あ、ちなみに後者の氏は、埼玉県出身のWgtmさん。20年くらい前は農文協に勤務していた方です。ご存じかな>やまちゃん。
 
きょうは今から旭川で有名(らしい)「谷口農場」というところのレストランに行ってみます。
 
8月1日に内地に戻ります。
 
すずき産地(アットマ)北海道
7/26 福井の中出さんから「辛抱が足らんぞな、もし。」
山下さんの一文です。

昨年に続き、今年もドロオイの被害を受けた田んぼがあります。
それは最盛期には遠めに見ても田んぼ全体が白く見え、近寄って見れば手がつけられないドロオイに自己嫌悪の日々。
他の人の田んぼを見ないようにしているのですが、その時だけは見てしまいなお落ち込んでいました。
そんな田んぼも今は立派に出穂しました。
あれほど被害を受けた葉っぱも青々としています。
近寄ってよく見ると痛々しい痕は残っているのですが、稲の勢いが違います。
思うに、ドロオイの居た時の稲はじっと我慢していたのだと考えます。
梅雨があけ、ドロオイが居なくなる頃急に成長し始めたように見えました。
稲を信じるということですか、、、。
私に出来ることは田んぼの土つくりかなぁ。

空梅雨に近い今年のドロオイは小さかったです。

*** nakade ***
 
●やまちゃんから
うちの田んぼでは、幸い今年はイネミズくんがおとなしくしてくれていました。
ほんの少しだけ、株が細い(分けつが取れていない)、背がちんちくりん、色が浅いといった部分があります。
「お前どないしたんや」と、株を持ってみたら力も入れないのに引き抜けました。
ほとんど根が張っていません。
水で洗って、「ほらこれがイネミズにやられた株や」と、奥方に講釈をたれていたら、
奥方が、土繭を見つけて中に潜んでいる白い幼虫を発見しました。
お恥ずかしいことですが、始めて土繭なるものを見ました。
何喰わぬ顔をして「これが土繭言うやつや」と講釈を続けました。
講釈しながら、イネミズくんの怖さをあらためて実感しました。

7/26 岡山の赤木さんから「京都の林さんへ」
赤木@菜の花です。
菜種粕除草の言い出しっぺとして、京都丹波町の林さんにお尋ねします。
やまちゃんに続いて私からも少し辛口をプレゼントします。

先ずは菜種粕抑草成功されたようで祝着至極です。
 前のお便りでは有機肥料とイモチ発生に納得されたようですが、魚粉の追肥につい
て教えてください。
 何も振らないで冬季湛水した田んぼに抑草目的で油粕反当86kg相当を振り、坪60株
植え(私から見るとこれはすごい密植)。
1株が30本になれば坪当たりすでに1800本ある計算。これはもうめちゃくちゃ多い茎
数。8俵ねらいならこの半分あれば十分。
しかも葉色は濃いときている。
 そんな稲になぜ魚粉を入れなければならなかったのでしょうか。
茎数を確保するための施肥とも思えないから、きっと穂肥のつもりなのでしょう。
基肥兼抑草の油粕86kgだけでは足りないと判断されたのでしょうかね。
イモチいらっしゃい、刈取り前のひと雨でべったり倒伏。そんな先が見えているよう
なんですが・・・
 油粕86kgは窒素成分を単純計算すると硫安22kgに匹敵。無機肥料と有機肥料はそう
簡単には比較できませんが、それでも少ない量ではありません。

 さて、発生したイモチにキノリン系の薬剤を散布したとのことですが、無農薬稲作
を目指すなら焼酎や食酢の選択肢が欲しかったですよ。動力噴霧機が無いと無理です
けどね。
 そのイモチの出た稲ですが、出穂30日前に元気な真っ黒だったでしょうか。もしか
したらこのころ色落ちしてしょぼくれかけていなかったでしょうか。もしこのころ魚
粉を振ると20日前当りから効きだして、出穂の頃真っ黒になる可能性があります。
 こうなると最悪のコースでイモチの発生は避けられません。夜温が高いと籾枯れ病
も出ます。

 以下は林さんの文章です。
 無農薬栽培を行なう事は、私のような経験の浅い者では、まだ無理でした。生育の
途中で分けつを抑制していればこのような結果にはならなかっただろうか?と思うと
残念です。また来年の課題になってしまいました。稲を刈り取り終えた時から次の稲
作を考えないといけませんね。
 
 以下は私の意見です。
 有機稲作に経験の浅い深いは関係ないと思います。まずは本で基礎を知って下さ
い。宇根さんの「減農薬の・・・」はいいですねぇ。井原さんの「痛快イネつくり」
も10回読んで欲しい。
計画を立てたり変更する時には、基礎から外れていないだろうかを考えて見てくださ
い。
 例えばイモチですが、この発生は湿度や葉に付着している水分、気温、そして葉の
窒素濃度に関係してきます。いくら有機肥料であろうとも、効きすぎていて、なおか
つ湿度があって温度が適温ならイモチは発生します。イモチにとって根が吸収した窒
素が無機由来であろうと有機由来であろうと、そんなことは全く関係ないと私は思い
ます。私が読んだ基礎の中では無機も有機も関係無しです。ただしアミノ酸の形で吸
収した場合は違うようです。

 への字稲作では無肥料出発して出穂45日前にドカンと肥料をやります。30日前は
真っ黒でその後穏やかに葉色はさめてゆきます。生育中期に一番元気な姿を見せま
す。原則穂肥はやりません。だからイモチが来ないのです。
 私の緑肥稲作も無肥料出発と変りません。50日前頃からジワジワ効き始めて40日前
あたりから真っ黒になります。いくら窒素が効いてもその頃は雨が少なく、気温がイ
モチにとっては高すぎるので胞子が活動しないらしいのです。
20日前には少し色がさめてきます。穂肥はやりませんから出穂の頃は周囲より色は薄
いです。その後少し色は戻りますが、全体の流れとしてはグライダーがゆっくり降下
するように刈り取りに向かって色は落ちてゆきます。
 すなわち生育中期に真っ黒になる「への字生育」にもってゆけばイモチとは縁が切
れます。
 それと、1800本立ってもウンカは飛来しなかったですか?虫見板で観察されました
か?

 もうひとつ気になる言葉があります。
「生育の途中で分けつを抑制していれば・・・・」というくだりです。
肥料が効いている時にどうやって分けつを抑制しますか?窒素が効いて分けつをして
いる稲に打つ手なんかありません。どんなに干しても分けつは止まりません。薄い除
草剤でもかければいじけて止まるかもしれません。
それよりはどこに原因があったのかとことん書き出して、どこをどう修正してゆくか
を考えられることをお奨めいたします。これこそどこかに道はあるというプロゼクト
X的思考で行きましょう。

 私が今現在で思いつくことを挙げてみます。
1、 坪45株〜40株植えに改造する。1株5本を3本に減らす。
2、 菜種粕を70kg程度に減らす。(余り減らすと抑草効果がコワイ)
3、 坪1000本で我慢する。足りないなら55日前に何か少し振る。
4、 穂肥的追肥は原則やらない。
5、 苗は真っ黒に仕上げない。
6、 やばい時にはとりあえず我慢して経過を見る。薬を振ってしまうと振らなかっ
た時のこ 
   とが何もわからない。(やまちゃんも同じこと言ってた)
7、 イモチには500Lの水に焼酎1升、食酢1升、塩2つかみ。反当200Lぶっかける。
   これは最後の手段で、発生させない栽培が先決です。
8、 余計なことですが、決して窒素リン酸カリの3要素などに惑わされないこと。

 辛口批評部分お許しあれ。飛躍を祈ります。
自然を愛し環境を考える百姓    赤木 歳通

7/25 やまちゃんから「林さんへ、辛口をご容赦ください」
京丹波の林さんのような若くていきのいい方のお便りは読んでいて嬉しくなります。
しかしだ、今日はちょっとばかし辛口を言いたくなってしまった。
 
僕は、無農薬の教祖でもないし、信奉者でもありません。
定期的に胃潰瘍を繰り返すものだから、医者の勧めを素直に聞いて、
ピロリ菌をやっつける薬を飲んだら、この1年半胃潰瘍から解放されました。
年に数回、不眠におそわれることがあるので、何度も医者に睡眠薬を出して貰いました。
ところが、どの睡眠薬も飲むと苦しくなるのです。
睡魔の世界に引きずり込もうとする薬の力と、それに抵抗しようとするわが輩の無意識(意識?)が格闘して、
何とも言えない悲惨なことになってしまうことが多いのです。
この苦しさ、わかって貰えるかなあ。
ある脳天気なお医者さんは
「眠れない?そんなはずないでしょ、眠れる薬を出しているのですから」
とのたまわった(笑い)
睡眠薬のこと、
知り合いが持っていた「デパス」という睡眠薬。
朝晩処方されることもあるから、睡眠薬というより、精神安定剤ですね。
それを貰って飲んでみたら、ほどよく効いてくれました。
途中目が覚めること多いのだけど、胸をかきむしられるような苦しさがありません。
お医者さんに所望したら、「弱い薬だから」と1ヶ月分処方してくれました。
それが、知り合いが持っていた「デパス」という睡眠薬。
朝晩処方されることもあるから、睡眠薬というより、精神安定剤ですね。
それを貰って飲んでみたら、ほどよく効いてくれました。
途中目が覚めること多いのだけど、胸をかきむしられるような苦しさがありません。
お医者さんに所望したら、「弱い薬だから」と1ヶ月分処方してくれました。
めっけものでした。
 
余談はさておき、
林さんの田んぼの写真を見る限り、葉っぱはピンと立っているし、イモチがずりこんだ気配は見えません。
京丹波の中山間地は、おそらくイモチの常習地帯なんでしょう。
しかし、雨がしとしと降り止まぬ梅雨時ならまだしも、辛抱が足らんぞな、もし。
科学に強くないので不確かですが、今年のような高温はイモチ菌も暑い暑いと音を上げているはずです。
 
僕も、この十数年で三度ほど今年こそ薬剤散布をせねばなるまいかと、迷った年がありました。
その都度、あとちょっと様子を見てみようと辛抱して乗り越えることができました。
その時、いちばん相談相手にしたのが、宇根豊著「減農薬のイネ作り」(農文協)という本でした。
葉っぱがたれていないから、夜露が着いてもすぐ流れ落ちてお日さんが出れば乾くだろうとか、
イモチの病班を見て、これはイモチが出たけど治癒したあとだとか、
隣の田んぼへの申し訳(言い訳)に、畦端だけ酢を散布して済ましたりしました。
 
辛口ついでにもうひとつ。
今年は油かす抑草が効いたと言って、ゆめゆめ安心召されるな(笑い)
田んぼというのは不思議な生きもので、何にもせんのに、不思議と雑草が生えない田んぼもあるのです。
10年近くそれが続いている田んぼがあります。1枚だけですが。
除草剤をやめて2〜3年は草に悩まされなかったけど、
ちびちび雑草が増えていって、そのうち手が付けられなくなった田んぼ、
台風が吹いて、イネがべったり倒伏、それまでイネの株間でおとなしくしていた雑草が、
わが世の春とばかりに復活(再生)、雑草天国にしてしまって、こじゃんと雑草の種を落としたのでしょう。
その翌年から手が付けられなくなった田んぼ、などなど色々あります。
だけど、今年のように、
「山下はんの田んぼは珍しく(まあまあ)きれいなあ」という年も出てきたりします。
なんでかは、核心のところはわからないことだらけです。
田んぼは、不思議な生きものです。
 
林さんは、この程度の辛口にはへこたれない人と見て、書きました。
あしからず。

7/25 京都の林さんから「油粕抑草の報告 4」
京丹波町の林です。
油粕抑草のその後について報告します。
添付しました拡大写真でイメージが伝わるでしょうか。抑草の効果は十分感じられます。畦際の浅いところは雑草が沢山生えているところもありますが少し中にはいれば
ご覧のようなコナギがぽつりぽつりとある程度です。しかしイモチは入ってしまったので
本田での無農薬を続けることができなくなしました。やむを得ずキノリン系の薬剤を散布しました。無農薬栽培を行なう事は、私のような経験の浅い者では、まだ無理でした。生育の途中で分けつを抑制していればこのような結果にはならなかっただろうか?と思うと残念です。また来年の課題になってしまいました。稲を刈り取り終えた時から次の稲作を考えないといけませんね。いろいろ考えさせられた事があり勉強になりました。




7/23 やまちゃんから「思い出したようにですが、チェーン除草について」
 去年はイネミズくんにやられるわ、田んぼは草まみれになるわで、
田んぼの水入れに行って、イネを見るのがかわいそうで、苦痛でした。
今年は私事でいろいろ忙しく、田んぼの水管理を人に頼んでいます。
そのおかげもあり、またティラガモ4年目にして、また少し乗りこなせるようになって、
6枚中3枚の田んぼは、人様から「今年はきれいなあ、いい稲になってるなあ」と、
褒められています。
現金なもので、そうなると田んぼのイネを見るのが楽しみになってきています。
もしかしたら、やっとこさスランプを脱出できたかも、、、、
 
さて、思い出したように、しつこくチェーン除草についてですが、
田植え後1週間くらいまでの時期に(雑草が芽を切ったばかりで、種子根が出たばかりの頃に)
チェーンを引っ張って、鎖の重みで泥を攪拌し、雑草を浮かび上がらせようという魂胆ですよね。
僕の田んぼはまごが多いし、枕地などもそれで前処理すれば、
完璧とはいえないにしても、後々のことを考えれば、と少し期待しています。
 
さて、そこですずき産地にお聞きしたいのですが、
「カルコン」も、チェーン除草と同じ発想ですよね。
トタン板をリボン状に切って、ひねりを入れてというのは、どこから発想したのかなあ?
針金のカルコンのどこを改良したいと思ってトタンにされたのでしょうか?
「カルコン」が「トホホ」の状態で潜伏しているのは、重さが足りなかったのでしょうか?
相変わらず、折に触れてイメージトレーニングをやっていますので、
とても興味があります。よかったら教えてください。
http://blog.goo.ne.jp/suzuki-31/e/f6579dc96fe8986c942ca5e3eb034ff3
http://blog.goo.ne.jp/suzuki-31/e/5d03f15a356b0680f9c4ccfde2cafabb
など参照
 
7/22 広島の丸石さんから「コシヒカリの出穂」
4月11日に籾蒔きし、5月21日に田植え(33株/坪、一株平均2本植え、5葉苗)
が昨年より2週間早く7月19日に出穂開始しました。
葉数は、13枚と15枚がありますが、14枚が大多数です。
(昨年は4月27日籾蒔き、6月8日田植え、出穂開始8月3日)
昨年は、初めてのポット苗で出穂期が分からず追肥の時期を誤りまして(出穂28日前
茎数の確保が出来ませんでした。結局は推苗と出穂期はほぼ同じでした。
今年は出穂75日前(昨年と同じ出穂開始日の8月3日頃になるとして)の5月21日
に田植えをしましたが、予定日を大幅に割って出穂して驚いています。
 
平均気温と日照時間は5月と6月は昨年と大幅に違ってはいませんが、
7月になってから(7月20日まで)の日照時間は
昨年 18時間 今年110時間 と大違いです。平均気温も今年の方が
2℃高く7月の積算温度も40時間・日 程度高くなっています。
これが、出穂の早くなった原因かな?と思っています。
 
なお、カラシナの出来が悪かったからか、やり方が根本的に悪かったからか
コナギに悩まされていますので、来年の作戦を検討中です。
 
皆さんと地域での出穂はいかがですか。
 
広島県廿日市市栗栖
丸石博文
 
●やまちゃんから
僕の田んぼのコシヒカリは、昨日茎を割って調べたばかりですが、
幼穂が1,5センチくらいになっていました。
ずぼらだから、一本だけしか調べませんでしたが、たぶん出穂2週間くらいになるのでしょう。
(4/30に種まき、5/14に田植えしました)
今年の皆さんの出穂の具合を教えてもらえるとありがたいのですが、
その前に少しだけ確認。
走り穂を見て出穂状況を云々するより、たしか50%くらい出穂した日を出穂日と見なすはず。
丸石さんも出穂開始日よりも、出穂日(と見なす日)を教えてもらった方が一般的かな?

7/20 姫路市水族館の市川さんから「Reカブトエビの親玉!」
市川@水族館です
カブトエビですが、それほど巨大とは思いません。
その程度の大きさのカブトエビはいるでしょう。
アメリカカブトエビかアジアカブトエビか、私は現場では同定できませんので、
種類による違いかどうかはわかりません。ただし、その程度の大きさのカブトエ
ビは時々見ます。もっと大きいのもいると思います。
エサの量による違いと思いますが、確かなことは言えません。

7/19 岡山の赤木さんから「元気な稲です」
赤木@菜の花です。
今日は画像がないのが残念。

 皆さんのお便りをROM しながら、せっせと仕事に勤しんでいます。
田植以後に伸びた草をウイングモア―で刈ってから、残りを刈り払機で飛ばしていま
す。
また、アゼや道から這い込んだ芝のランナー、キシュウスズメノヒエ、アゼガヤ、あ
ぜに生えた大きなヒエの株などを鎌とカゴを持ってきれいにしてます。
 田んぼに気を取られていたら、畑は草山で歩けなくなっている。柿の木にはイラガ
が一杯で葉が半分以上喰われている。木から降りてすでに周囲の野菜や草の植えにも
取り付いている。使いたくはないけど、今年はスミチオントレボンを散布しました。
柿はいいとしても、木の側で草取りすると必ず刺される。

 さて肝心の稲ですが、出穂30日前になった旭風はゴリラのガッツポーズになってい
ます。
ごく控えめな株で30本、平均的な株で40本はある。もう十分。やけくそ開張していま
す。
 となりの田んぼは同じポット苗なんだがいまひとつ開張が物足りない。 さて、何
の違いで開帳するかしないかに分かれるのか。基肥主義の人だから私の稲より成育が
進んでいるが、開くのなら以前に開いているはず。
 植付け密度は私が坪33株に対して隣は45株ていどです。

 答えは植付け本数なのです。植付け密度の差はこの程度なら二の次です。
私は薄蒔きロールを使って1株を2〜3粒にしている。隣は標準ロールで3〜4本粒で
す。
1株1本か2本の違い、これが原因です。蒔いた時の1粒か2粒の差、決してあなどれま
せん。
 薬をたっぷり振りかけての稲作なら何も違いはありません。むしろ向こうのほうが
お米はたくさん取れるでしょう。
でも薬を一切使わないで最後まで頑張る時には天と地の差が出てくるでしょう。株の
中が蒸れる分、イモチや紋枯れに狙われるし、虫も住み着きやすい。
 稚苗が1株10本も植えてある田んぼ、周囲にもたくさんあります。有機稲作という
立場から見た場合、悪いけど私に言わすともう論外ね。。。。ゴメンナサイね
 隣の田んぼとの違いから引き出した私の答えでした。

 メインの品種「朝日」は今が分けつ真っ最中の進行形。出穂50日前を切ったあたり
です。
もう数日以内で大半の株は出来上がると見ています。そう、増える時には5日で倍に
なりますから。
 初めて聞く人は、「元気の出る農業の道しるべ」の「菜の花日記」を見てくださ
い。10日で4倍になる画像があります。

 自然を愛し環境を考える百姓    赤木 歳通

7/19 岡山の林さんから「稲の分けつ数列(7)」
皆さん今晩は、
暑いですね。真昼に田んぼの草取りや畦草刈は出来ないですね。やっている人がいるかも知れないけれど・・・。やっている人は熱中病に気を付けて下さい。真昼の時間のある時に稲の分けつ数列の続きを考えました。物忘れがひどくならないように、稲の分けつ数列などを考えてみて、頭を活性化しないといけないと思う。それにしても高校生の頃習い覚えた数学や物理の公式などは、いくつになっても忘れないのだから不思議です。
 
●稲の分けつ数列比(稲の分けつ黄金比)
イネの分けつ数列 Fn:    1  1  1  2  3  4  6  9  13  19  28  41  60  88  ・・・
の比Fn/Fn-1を取り、その極限値を求めてみます。するとその値は、
 1.4655712318767・・・
という数に収束します。次に数列の2つおきの値、Fn/Fn-2の極限値は、
 2.1478990357047・・・
数列の3つおきの値、Fn/Fn-3の極限値は、
 3.1478990357047・・・
となります。
このような稲の分けつ数列比の極限値とは一体どのようなものなのでしょう。
1.4655712318767・・・ という値は、実は稲の分けつマトリックスの実数の固有値
 λ1 = (1 + ((29+3√93)/2)1/3   +  ((29-3√93)/2)1/3)/3
なのです(3月27日のメール)。3乗根が得られるエクセルのようなソフトがあれば計算してみて下さい。
2.1478990357047・・・は、この稲の分けつ数列比を2乗すれば得られます。これは
Fn/Fn-2 = (Fn/Fn-1)・(Fn-1/Fn-2
なので当然です。
3.1478990357047・・・も同様です。3.1478990357047・・・はπに近い無理数です。面白いです。
次に、2.1478990357047・・・と 3.1478990357047・・・は、その差が1となります。これは、
G式に漸化式の係数〈c1  cc3〉 = 〈1   0   1〉 を代入した行列式 det(λI-O) 、すなわち
λ32-1 = 0
から当然の結果です。
 1.4655712318767・・・という稲の分けつに現れる数は、ニンジンの葉序などに現れた黄金比に相当するものでしょう。
稲姿を見て美しいと感じる人は、このような黄金比に相当する数を美しいと感じる美的感覚の持ち主と言って良いでしょう。
 
また、稲の分けつマトリックス O を用いて、次のように表すことが出来ます。
 
 exp(O)
ここで、
 O   = 〈 0  1  0
         〈 0  0  1
         〈 1  0  1
これは次へのステップです。
 
林 正弘
岡山市
 
 
7/17 京都の林さんから・「訂正です。」
京丹波町の林です。
昨日のメールで0.935aと記載しているのは0.935反の間違いです。すみません。
最近こちらのメールでも話題になっていました無施肥無農薬の稲作について手法はいろいろあるのかもしれませんが、以前はとても実現できないだろうなあと思っていました。今回の経験で冬水たんぼには何かヒントがありそうな感想を持ちました。

7/16 京都の林さんから「油粕抑草の報告 3」
京丹波町の林です。
その後順調に生育といいたいところえですが、1週間ほど前からイモチがちらほら散見しています。ちょうど塚本様のメールを読んで納得する点があったので写真はまだ撮れていませんがメールさせていただきました。
 このイモチが出始めた圃場は、冬季湛水していました。このとき肥料成分の散布などは行なっていません。どの後植代時に油粕を80kg/0.935a散布しコシヒカリを移植しています。やや多い目5本/1株くらいの密度です。(5/13)抑草は十分過ぎるほどの効果があり雑草が生えたのは畦際のみと言っていいほどです。成長は化成肥料を使っていた昨年と大きく異なり分けつが直ぐにとれて30本/株くらいになっています。坪60株植えの田植えでしたの多すぎるくらいです。その生育中の葉色も常に濃いまま成長しました。(冬季未耕運圃場のキヌヒカリより常に葉色が濃い)中干しを軽く済ませ水を張ってから7/6に魚粉20Kg/0.935a(窒素量で1.28kg/反)追肥しました。このとき圃場の
中に足をいれていたので確認できたのですがイモチを少し確認しています。冬季湛水田が土を肥やす効果はあると考えられます。土質が同じであるにも関わらず冬季未耕運圃場のキヌヒカリは、肥効がゆっくりとしています。投入窒素量もキヌヒカリのほうがコシカリより1.2倍くらいいれているのですが葉色がようやく追いついてきたところです。
 油粕が雑草を抑えてくれたのはとても感激ものだったのですが、投入量は圃場の管理の履歴を考え調整する必要がありそうです。冬季湛水を組み合わせるならもっと少ない油粕で抑草できるかもしれないと思いました。あるいは油粕抑草には、冬季湛水は必要ないと思います。
 キヌヒカリの方は生育は順調です。イモチもほとんどみられません。雑草の生えていた約0.5〜1割の面積の部分はあえて雑草を取らず抑草ができていた部分をより綺麗にするため少し手取りしています。植代を2週間もおいて田植えをしてもかなり抑草の効果はあります。しかし多面が露出してはだめですね。田植機が転回したりフロートで土を盛り上げてしまったところに草が生えています。こうした場合もできるだけすみやかに土をならしてあげるなど細かな気遣いが必要なようですね。

7/16 福井の河崎さんから「東さんへ、有機大麦の件」
福井のマルカワみその河崎 宏です。

有機大麦お手持ちでしたらわけていただけますか?
有機むぎみそにします。
うちは精麦機を持っていますので玄麦で結構です。

よろしければご返事下さい。

マルカワみそ株式会社 河崎 宏
〒915-0006
福井県越前市杉崎町11-44
0778-27-2111 fax 0778-27-2877
http://www.marukawamiso.com/
7/15 福井の塚本さんから「再びいもち病について」
 有機質肥料を入れて冬季湛水して何年か経つと、
元肥を入れられないほど田んぼが肥えてきます。
元肥ゼロでも水はうっすら緑色に濁ります。
こんな風になるとイモチ病が出るようになったと感じています。
 これまた上と同様にして肥えた田んぼに野菜の残渣を入れたら、
入れたところにだけイモチ病が出ました。
 田んぼが肥えていないときはいもち病とは無縁でした。
 元肥ゼロのカルガモが草を抑えた田んぼも、色ざめしたけどイモチです。
 カルガモの糞が悪さをしたのか??? 

 トロトロ層ができて除草機を押したら草抑えにかなり成功した、
と喜んでいたらいもち病が出始めて振り出しに戻された感じです。
 生の有機物を入れ続けたのが悪かったのか?
 当然憶測で書いているのですが、関係があるように思うのです。
 紋枯れはゼロです。品種はコシヒカリ。

 似たような経験のある方はいらっしゃいませんか?

              塚本 
 
7/15 兵庫の本岡さんから「カブトエビの親玉!」
  今年から預かった田んぼの話。
この田んぼだけ やけにデカイ カブトエビがいるなぁ と思いつつも水廻りに飛び回っていたのですが
先ほど3匹捕まえてきて写真を撮りましたので見てください。




尾の先まで93mmあるので 8cmちょっとのタバコより長いのです。
こんなにデカイのはこの田んぼだけですし 初めて見る大きさです。

このカブトエビ 環境による個体変化なのか もとから大きい種なのか
私にはわかりません (おしえてぇ市川先生)

 カブトエビだったらワシの田んぼにもでっけーのがいるぞ と言う方ぜひ連絡ください
何で大きいのか考えながら 大きさコンテストをしましょう。

稲美町 本岡哲司

7/14 埼玉の後藤さんから「近所の子供たちを集めて体験レクチャー」
羽生の後藤です。

近所の子供たちを集めて気象キャスター達と体験レクチャーをやっています。
8月のお題は「太陽の利用」

ハイテクなものは気象キャスター達にまかせて
こちらは”ダイレクトゲインの利用”と”植物を育てる”ということに
もっていこうかと思っています。

"ダイレクトゲイン”では屋根裏乾燥室による乾燥野菜づくりを。
”植物を育てる”では
太陽をうけた昼下がりの葉っぱと2〜3日日にあてなかった葉っぱを
ヨウ素でんぷん反応で較べてみたりしようかな、と考えています。

このような実験の経験がおありの方がおられましたらアドバイスをいただけますと
幸いです。

7/13 福井の塚本さんから「いもち病について」
  元肥ゼロで出発した田は、程よく色ざめしてきてやれやれだったのですが、
やはりイモチ病が出ました。
 有機質肥料を多めに入れる(結果的に入ってしまう)と、いもち病に弱いなと感じます。
ある百姓は、深水にすると稲が水でふやけてイモチに弱くなるのではと言っていました。

 化学肥料を使ったへの字の稲つくりはめっぽういもち病に強いと感じます。

 除草剤を使わないことも10年来苦労していますが、
 有機質肥料の追肥作業が困難、有機質肥料の元肥でイモチ病が出るなど
今後も乗り越える壁は続きます。

 そのことを思うと、私と同じようなレベルの百姓の収量は4〜5俵が当たり前ではないかと思います。
 多くの場合、農薬化学肥料を使わなければ収量は減って当然と考えていいのではと思います。
 お米の価格も一俵3万円では余りにも安い。面積を広げれば手が回らずさらに減収します。
 価格設定を適当にやると、自分の首を絞めることになります。
 いろいろ価格を計算していて感じたのですが、他の物価と比べるとお米の価格は
余りにも安い。

 まだまだ先が長そうです。現実はしっかり数字で認識してそこから始めないといけないと思います。
メール仲間からのお便りが少ないのも、基本的に、うまくいっていない百姓がほとんどだから
と私は理解しています。

                        塚本
 
7/12 兵庫の本岡さんから「報告」
 機械好き農家 高砂の前橋さんと 兵庫県中古農機フェアに行ってきました。
その帰り 夢前町の衣笠さんの近くを通るので ちょっとのぞいてみようかと
寄り道をしました。



 モデルは前橋さん 写っている範囲は全体のごく一部です
(6月25日衣笠さんメール参照)

近くにロープーウェイがありますので山頂から眺めると 姫路城の絵が一望できると。
(西国三十三観音霊場第二十七番札所 書寫山圓教寺 武蔵坊弁慶が修行したと伝えられるところです)

根っからの農家を自負する二人は「神聖な田んぼをおもちゃにしたらいかん」
「そやそや 田んぼで遊んだらバチあたるで」と言いながらも
スケールのでかさと 色合いの綺麗さに おそれいったわ まいったまいった の連発でした。

余談
 この後衣笠さんの家へ行ったのですが、衣笠さんお出かけで会えませんでした。
苗代に 紫稲の苗が残っていたので だまってもらってきました。

お〜い 衣笠さん あの紫稲の品種名と素性を教えてください。

稲美町 本岡哲司

7/11 お米の勉強会の村山さんから「 Re 大麦作っているんですか」
 皆様 東様 本岡様   村山です

東さん、早速ご返事をありがとうございました。
600kgね、製粉量には少なすぎるのですね。
イトメンという竜野の製粉屋さんに聞いてみましょうか?
ところで、東さんは25〜26日の不施肥無農薬の田んぼを4
か所ご覧に来られませんか。

本岡さん、今日はありがとうございました。沢山の田んぼを見
せていただき、このMLの皆さんと慣行農法の方の田んぼの違い
が少しわかったようにも思いました。

東さん、本岡さんも同じように大麦のことをおっしゃっていま
した。収量は少ないし、穂が折れやすくて、大変だそうですね
。品種改良がされてこなかったのでしょうか?
小麦の方がなんぼか作りやすいのでしたら、次第に暑くなり、
田植えが遅くなっていくようですので、小麦の刈り取りを時間
差ができてくるかもしれませんね。

大麦をそのまま食べているのは日本ぐらいだそうです。たいて
い粉にして加工しているようです。
ケーキと蒸しパンを作りましたら、大変な弾力でしたが、扱い
が難しかったです。

7/10 石川の東さんから「Re大麦作っているんですか」
村山様 お久しぶりです 石川の東です
私の分かる範囲でお答えします

>  さて、東さんは大麦を作っておいでなのですか。その大麦は
> どこへ行くのですか?

私の所は六条大麦のファイバースノーと言う品種です
七割ほどが農協出荷で 麦ご飯や麦茶の材料となります

のこり三割が有機圃場で作った大麦で有機食品会社に出荷しておりますが
今年は600kgほど在庫を抱えており、どうしようか思案中です
麦の精麦 製粉の機械は大型のモノばかりで100トン1000トン単位での加工
で少量の(100kg単位の)加工工場が無くて困っているのが現状です

>  大麦は世界中どこでもでき、小麦より後に播けばいいので、
> お米と競合しないと聞きましたが、本当でしょうか?

普通の農家の場合、お米との競合は少ないです、が
この宅配便読んでいる方は別ですね、特に除草機で
除草している農家だと除草時期と大麦の刈り取りが重なり
田植えの時より忙しくなるのでチョット大変です
場合によっては田植えと重なる事もあります

> 反当たりの収量はどれほどでしょうか、教えて下さいませんか

化学肥料と農薬を使うと350kgから400kgほどの収量となります
有機だと200kgぐらいです
化学肥料を使うと肥料を効かせたい時にきっちり効かせられるので
品質の良い物が出来ますが、有機肥料の場合だらだら効くので未熟なものや
硬質麦と呼ばれるものが多くなる傾向にあり品質は安定してこないのが現状です

> また、食べ方のいい工夫をご存知でしたら教えて下さいませんか。

私の所は麦茶にして飲むのが簡単で良いのですが
普通麦茶は粒の小さいモノから作り深煎りにするのが一般的です
麦茶は胃に負担が掛かるといわれますが、色を出すために
深煎りにしすぎるためと思います、浅煎りにして少々量を多く使うと
甘みのある麦本来の香りの楽しめる麦茶となります

>  皆さんにもいろいろ教えてほしいです。

私も少量でも加工してくれる所探してます、みなさんご存知
ないですか?
7/10 岡山の林さんから「Reチェーン除草」
皆さん今晩は、
私の家のブッシュにやぶ蚊が大量発生して悩まされていました。ところが暫くして、
タケトンボがやってきて、蚊を退治してくれるようになりました。最初は3匹くらい
だったのが急速に数を増やし、今は20匹以上が笹の葉にとまって蚊を狙っていま
す。ある日ふと地面を見るとタケトンボの翅が散らばっているのを発見しました。な
にものかに食べられたようです。やがてこのタケトンボを食べた犯人が分かりまし
た。それはオニヤンマでした。タケトンボを食べている現場を見たので分かりまし
た。私はオニヤンマは小さい頃から見ているので、テリトリーを行ったり来たりして
飛んでくる虫を食べているものだとばかり思っていました。私が子供の頃はオニヤン
マを捕まえてきて、ハエを与えてやるとムシャムシャと食べるところが面白かった。

チェーン除草だけをやった田んぼの雑草の密度は低く抑えられてどうやらうまくいっ
たようです。6月23日に田植をした後、6月27日と7月2日にチェーン除草を行
いました。除草出来た要因は、田植後早くに入れた事、これが決定的だったようで
す。土が柔らかい間に除草出来たこと、田植から日を置かずに2回の除草が出来たこ
とだと思います。トロトロ層が出来れば、あらゆる良循環は始まるようです。そこに
生える雑草の密度は低いし、生えた雑草も抜きやすい。田んぼはこれまでどのような
管理をされてきたかという歴史も大事だと思っています。トロトロ層(だと思う)が
出来る田んぼが3枚あるのですが、この田んぼには私の前の耕作者が長年里山から落
ち葉を入れ続けたという歴史があるです。その人は慣行農法の人でしたが、私が耕作
を受け継いでからは農薬、化学肥料を入れずに作るようになりました。ここは今でも
土の表面が2cmほどトロトロしています。トロトロ層は昔からあったのだと思うけ
れど、これを実在する何か、として認識できた人はすごい。私はお宮の掃除がある
と、軽四貨物で乗り付け、集まった大量の落ち葉を持って帰る事があります。「後始
末は、林さんに頼もう。」と言って皆さんが帰ります。私はそれをコンテナーに踏み
込んで入れてこれを軽四貨物に山盛りに積みこんで、持って帰る事にしています。こ
んな良質な堆肥をそれこそただで手に入れられる機会はそれ程多くはありません。し
かし、大量に手に入れることは不可能です。
ポット苗なら田植後2日でも可能という感触を得ました。ですからかなり柔らかい土
でも3日後には入れると思います。それは転び苗を植え直しながらチェーンを引いて
も苗は抜けない事が分かったからです。根があるポットの形をした部分が土の表面に
出ていなければ田植直後であっても、チェーンを引いても引っかからないのです。7
月末の中干の頃にはもっとはっきりした判断が出来ると思います。私は雑草を完璧に
無くすことを目指していません。稲の成育に障害とならないくらいで十分です。

林 正弘
岡山市

7/9 お米の勉強会の村山さんから「東さん、大麦作っているんですか」
皆様、東様   お米の勉強会の村山です
 東さん、大変ご無沙汰しています。脂汗もエネルギーになる
といいですね。水で走る車なんて夢のようですね。実現できれ
ば、田んぼでエネルギーが作れるのですね。

 さて、東さんは大麦を作っておいでなのですか。その大麦は
どこへ行くのですか?ビール会社ですか?
 私たちの会で、先日大麦ケーキ作りをしましたが、お米や小
麦、大麦などとにかく日本でできそうなもの、そして穀物でカ
ロリーの半分を摂っていく暮らしを考え始めたからです。
 大麦は世界中どこでもでき、小麦より後に播けばいいので、
お米と競合しないと聞きましたが、本当でしょうか?
反当たりの収量はどれほどでしょうか、教えて下さいませんか
。また、食べ方のいい工夫をご存知でしたら教えて下さいませ
んか。
 皆さんにもいろいろ教えてほしいです。
7/9 山村さんから・ホームページ「除草剤を使わない稲つくり」見ました 
こんばんは
はじめまして 山村と申します
ホームページ「除草剤を使わない稲つくり」を見ました
今年から除草剤を使わない稲つくりをはじめてみました
大変勉強になります
*「HPの宅配便」(手作りメーリングリスト)の会員になりたいのですが
どうすればよいでしょうか?

●やまちゃんから
世話人の「やまちゃん」あて、メールください。
アドレスは、yamachan(アットマーク)vanilla.ocn.ne.jpです。

7/9 和歌山の予果さんから
新HPアドレスできました。遊びに来てください。
田植え後の1ヶ月目の写真もアップしました。
成苗で田植えをすると安心して見ていられます。
昨年までのおろおろ状態がないので助かっています。
http://www.zb.ztv.ne.jp/kamu/

7/8 長野の唐沢さんから「肥料値上げ」
皆さん、こんばんわ。
菜の花除草は今年も失敗でこなぎの大軍とクログアイに負けっぱなしです。
現在手取りの早朝攻撃中です。
<考察>長野県では6月初旬植でも水温が上がらない為発酵が進まず有機酸の
出るのが遅れ、コナギの発芽に間に合わないのではと考えます。
5月中旬植の田んぼで粉糠による除草を試みた場合でも、撒いた粉糠を掻き分けて
コナギが顔を出してくる始末です。
赤木さん推奨の田植え(6月8日植)後に菜種粕を散布した田んぼだけはコナギには
何とか勝てそうですがクログアイのゲリラがダラダラと攻めてきています。

話し変わって、私はトマトの水耕栽培をしているのですが、6月中旬に液肥に使う
肥料(大塚化学)が30%上がるとJAから聞きまして60set(約半年分)購入しまし
た。
現在、長野県にはもう物が無くまた、メーカーにも在庫が無いことから買いそびれた
農家が
肥料を貸してほしいと殺到しています。
(借金しても買い占めておけばよかった??残念!)
10月にはまた上がるそうです。買占めして儲けませんか、皆さん。。。
7/7 やまちゃんから「性懲りもなくチェーン除草のイメージトレーニング」
 今日は期せずしてお三方から「野生の除草隊」おたよりでした。
うちの田んぼでは、カルガモの親子三羽がよく訪ねてきてくれていますが、
彼らはけっこう警戒心が強くて、人が近づくと「バサーッ、、、、ボチャン」
(もうちょっと上品に着地してくれると嬉しいんだけど)
 
さて、チェーン除草は、西南暖地の6月田植えでは、代かき後6〜7日目くらいまでが勝負だと思います。
田植え後6日目(代かき後9日目)のホタルイやコナギはかなりきびしいだろうな。
深水にして軟弱徒長、ひょろひょろの(根が種子根一本しか出てない)ヒエには、有効かも?
 
さてさて、チェーンの形状もさることながら、太さや重さも研究の余地ありのように思われます。
トロトロ層が発達しているかとか、粘土質か砂質かなど土質によっても違うでしょうが、
チェーンが重いほど、泥の中に潜ってまだ根を張っていない雑草を浮かび上がらせてくれます。
まあ、これはいわずもがのはなしですが、、、、ね。
https://www.monotaro.com/g/00132802/
 
わあわあ言い続けていたら、誰かが反応して、、、
他力本願です(笑い〜)

7/7 茨城のすずき産地から・Reしつこくチェーン除草のイメージトレーニング」
チェーン除草。
田植えから一週間もすぎたら、
もうは効果はないという印象です。
そうなると、カルコンに中期用アタッチメントの出番です。

あ、今年も
野生の除草隊が活躍してくれています。
http://blog.goo.ne.jp/suzuki-31/e/246aa867d9a4542eaa4b52f0946d4b06

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
すずき産地
http://www.suzuki31.com/
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

7/7 埼玉・羽生の後藤さんより 「レンゲ半不耕起田」
羽生の後藤です。

6/20に田植えをしてから半月がたちました。
田植え直後、水が動くほどのミジンコがいたのですがさすがに食べ物が
なくなってきたのか「動くほど」は畦際だけになりました。
レンゲの茎が水底で堆積して澄んだちょっとこげ茶っぽい色の水の中、
稲がたたずんでいる姿、「どこかでみたことがあるなー」と思い出したのが
学生の頃、奥利根の山歩きをしてて山の山頂尾根付近で見た高層湿原の感じ。

草の状況はというと4年前まであれほど苦しめられていた田イヌ稗は畦際以外
は皆無になっています。コナギはたまにみかける程度。ホタルイとイボクサが
ぽつぽつでている程度です。いずれも朝の水の見回りの際に観察がてら
15分/1反ほどかけて足でこすっておさまっています。(ホタルイは根が深いので
足でこするだけでは浮かないのですがダメージがかなりあるみたいで病気の
ような姿になっています。)
青浮き草が田表の2/3近くを覆うようになりました。
この週末、うっかりして水を完全にきらせてしまいました。あわてて今朝、水を
入れたのですが地面に根をつけた青浮き草の大部分は浮かんでこなくて水底の表面
を覆っています。ちょっと紙マルチや布マルチみたいですね。

レンゲの茎が溶け出した田圃の水は栄養のいっぱい入ったスープなのか、
と思っていたのですが普及所で調べてもらったらECも窒素も雨水とさほど
かわらない値でした。土に吸着されるのか、はたまたミジンコのような生物
の形で存在してしまうので測定の段階で漉されて値に反映されないのか?

毎年、夜にわんさとやってくる野鴨たちは今年は今のところ数羽確認した程度です。
それでも草に関してはほとんど出てこないので野鴨の除草効果をそれほどあてに
する必要はなさそうです。

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 羽生   雨読晴耕村舎       後藤雅浩

メールアドレスmasa-goto(アットマ)cam.hi-ho.ne.jp
 ホームページhttp://www.cam.hi-ho.ne.jp/masa-goto
 ブログhttp://udokuseikousonnsya.seesaa.net/
 mixi日記 http://mixi.jp/list_diary.pl
  生産物情報http://udokuseikoufan.seesaa.net/
 
*********************************************

7/7 福井の塚本さんから「カルガモの除草効果について」
毎年のようにカルガモが除草してくれる40アールの田んぼを紹介してきました。
クログワイが餌になるのでカルガモが居ついていると紹介してきましたが、
クログワイが畦際を除いて皆無になってしまいました。
それでもうカルガモが来ないのではと心配していましたが、
今年も5羽〜9羽が毎日のように泳いで草を抑えました。
以下福井の塚本さんのご高説です。

 「秋に起して冬季湛水をしました。春は植え代掻き一回のみ。
 クログワイの芋はほとんど無くなってきましたが、
イトミミズなどの餌があるためたくさんのカルガモが
連日泳いだか歩いたのではと考えています。
 餌と同時に田んぼがカルガモにとって安全であることも重要でしょう。
 私の百姓仲間の一人の田も一枚だけ同じ現象が起きたのではと考えています。
 秋にボカシを散布して冬水田んぼ。代掻きせずに田植えして草がほとんどありません。

 EM農法の方が、秋のボカシ散布の後冬季湛水して植え代掻きなしの田植えで草抑えが
成功したという場合、ボカシではなくて夜間にカルガモが除草していた可能性もあるのではないか?
というのも同じ方法で草抑えに成功する人は、当地では余りにも稀だからです。」

 私のこの田んぼは、 田植え後は一切田に入らずです。
 肥料が溜まっているので施肥も一切なし。
 滋賀の中道さんは、「カルガモはそんなに甘いもんじゃない!」と、
また言いそうですが・・・。

 私の田んぼで草抑えが楽に成功しているのはこの40アールのみ。
その他は、四苦八苦しています。これが現実です。
塚本さんのところではカルガモで草を完璧に抑えていると、
話が一人歩きしないように念のため書いておきます。

                            おわり

7/5 やまちゃんから「しつこくチェーン除草のイメージトレーニング」
チェーン除草の本家、宮城県ではいろいろ試行錯誤がなされているようですが、
胸をときめかすほどというか、思ったほどの効果はみられなかったとか??
そりゃそうだ。
でも仮に、10のうち2くらいの効果しかなかったとしても、
数日おきに3回チェーンを引っ張れば、5〜6にならないか?
手軽で、フットワークが軽そうなのが気に入っています。
 
またまた、こんな甘い期待はさておき、
イメージトレーニングで、気になっているのが、
3センチおきに10〜15センチの鎖をのれんのようにぶら下げるのがいいのか、
http://tarikimememo.jugem.jp/?eid=41
http://tarikimememo.jugem.jp/?eid=144
それともすずき産地のように、ダブル×ダブルにしたほうが、泥の攪拌能力が高くなるのか?
 
縦から攻めるか、横から攪拌するか?
さて、どっちのどっち?

7/4 民間稲作研究所の稲葉さんから「関西地区現地研修会のお知らせ」
 山下さま
ご無沙汰しております。お元気でしょうか。こちらは小麦の収穫と田植が終わり、引き続いて大豆の播種作業となり、かなりハードな毎日が続いております。併せて有機農業施設整備事業と推進事業が重なり、役所とのやり取りで忙殺され、各方面に不不義理を働いてしまっています。救いは一本植えのイネです。例年に無く健康で豪快な育ちで眺めていると心が落ち着きます。農の原点にゆったりと身を置いて生活したいと願っています。
 遅くなりましたが、関西地区の現地研修会のご案内を添付致しますので、みなさまにお知らせ頂ければ幸いです。島根は小生が今年度関わらせて頂いておりますので開催地に選びました。(一部略してありますbyやまちゃん)

          2007関西地区現地研修会

7/3 石川の東さんから「水で走る車」
石油高騰で脂汗かいている石川の東です

エネルギーと肥料、高くなりましたが、皆さまどうされておりますか?
化学肥料がえらい高騰していますね6割以上の値上げだそうです
 私のところは、自家製ぼかし等で対応してますのでお米作りは
影響が思ったより少なそうですが、転作の大麦は影響がでそうです
 問題は石油エネルギー関係です、農業機械は燃料をバカ食いします
ある方の試算によれば、中型トラクターで燃費は1リッタ-、400bだそうです
耕しながら、ですから仕方ないのかもしれませんが、エネルギー消費型の農業
の典型ですね
 とある方からのメールで水で走る車がある? 

http://www.genepax.co.jp/index.html
最初はほんまかいな?読んでいくうちに結構面白そう
それ以上は私では理解不可能よくわからんのです
皆さまどう思われますか??
本当なら脂汗も燃料になるかも

7/3 兵庫の本岡さんから「大平さんへ」
 大平さん お久しぶりです
百聞は一見にしかず と申します。
ぜひ 田んぼと その田んぼに育つ稲と 周囲のたんぼと風景とを見て感じて考
えましょう。

 わたしは田んぼを見るのが大好きです。
田んぼを見ていると その田んぼには耕作者の性格が出ています。
なるほどこの人柄だからこんな田んぼができたんだなあと感じることも多いです。

 井原さんがまだお元気なとき田んぼを見に行った事があります
(井原さんの田んぼの畦は多くの見学者に踏まれ わやくちゃになるので
コンクリートにされてました。)

どんな名人が代を掻いても田んぼとコンクリートの畦との水際は、土が盛って
取っても取ってもそこからヒエやら何やら次々と生えてきます。
ところが
井原さんの田んぼの水際は、きれいな平面で土が盛っていなかった。
「う〜ん 行き届いているなぁ 」変なところに感心している もとおかくんでした。

稲美町 本岡哲司

 
7/2 お米の勉強会の村山さんから「7 月 26 日の生き物調査の訂正とおわび」
皆様、市川様、衣笠様   お米の勉強会の村山です
 ちょっと謝らなくてはなりません。7月26日の生き物調査
の日程です。本日秀明会(無施肥無農薬、自家採取でなさって
いる会)の方からお電話がありまて、26日朝姫路の小林さん
の田んぼの後、佐用町安川の稲谷豊さんの田んぼへ行くことに
なっているとのことでした。
 
 てっきり小林さんの後は何もないと思いこんでいましたので
、市川様にも衣笠様にも了解をいただき、26日午後は衣笠さ
んの田んぼへお邪魔することにしましたが、時間的に無理にな
りました。

 姫路の小林さんによると、岩淵先生が、今回は無施肥無農薬
の田んぼの生き物調査を目的とされているとのことです。

 そこで、折角衣笠さんの田んぼへお邪魔できる機会と喜んで
いましたが、今回も断念して、
26日は朝10時から姫路の林田町の小林一雅さんの田んぼ、
午後からは佐用町の稲谷豊さんの田んぼの見学ということに変
更いたします。申し訳ありませんが、ご理解くださいますよう
お願いいたします。

7/2 三重の大平さんから「Reいい田圃を見てきました。」
菜の花による抑草が成功している部分と草が元気に育っている
部分があります。
菜の花のすき込みのタイミング(水温が重要なんですが)
が問題だとは、思うのですが・・・
1回目のコナギは有機酸がきいたように消えているんですが、
2回目のコナギ(?)には、きかないようです。
去年も同じでした。
遅まきながら、手押し除草を頑張ってかけて鶏糞で追肥をした
ところです。
そんなところへ本岡さんの興味ある話を読ませていただきまし
た。

本岡さんへ
7月25日26日の勉強会に参加させていただきたいと思いま
すが、よろしいでしょうか?
三重の大平です。

7/1 「和歌山に軟着陸の浜田です」
皆さんこんにちは。今年の田植えや野菜の植え付けに間に合わせたくて,
北陸の富山の山奥から和歌山県古座川町の山奥に1ヶ月足らずの間に強行移動してし
まいました。
 潮岬に近く,年間気温19度,標高100m。年間雨量3m!

http://www.mapion.co.jp/here/all/080701/mapi4823698080701114959.html
1/70000の地図でもはっきりわかるコブのような場所がウチです。

 その甲斐あって,6月7日(土)には村人3人の助けもあり,田植えも終わり,畑
の大豆の植え替えも4割ほど終わり,春の農作業は終えんを迎えようとしています。
これからは,自宅の工事だあああ。

 Iターンの方々も多く,暖かい地方の特性もあってか,何だか面白い多彩な人達が
たくさんやってきます。郵便やさんもIターン。この間配達の途中に沢蟹をつかまえ
ていた…。

今年の苗。育苗中に富山jから引っ越しということもあって,終始屋外の育苗箱で育
てました。苗箱あたり110gの種籾をまきました。

土地が増えたので急遽モチ米を玄米から発芽させ,仲間に加えました。
これは1/3程度の発芽率でした。プール育苗の時よりもあとの成長がよく,肥やし
もよく効いて,あれほどこだわっていたプール育苗は今は卒業しようと思っていま
す。赤木さんの言ってたとおりやなあ。

パソコンのおいてある場所は廃屋でもあり,工事中の現場なので
思うようにメールも見られないし,プリンターなど先の先です。仮住まいはここから
13キロ離れていて,毎日通勤です。雪で痛められていない木々や川が美しく見飽き
ることがありません。
では やまちゃん皆さん今後ともどうぞよろしく。


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