2009年9月のお便り   HOMEに戻る

9/30 京都の土佐さんから「TV放映のお知らせ」
先日来、綾部市の四方英喜宅でテレビ朝日のクルーが1週間ほど取材をしていました。
彼が就農したとき「人生の楽園」という番組で取り上げ、その後8年が経過し、どうしているかを取材に来たようです。
もちろん、井上吉夫氏も辛口師匠(?)としてその後を語りました。
私も新米を試食するという名目の宴会に参加し楽しい夕べを過ごさせていただきました。
その放送日が10月3日(土)午後6時〜6時30分「人生の楽園」(関西圏だけかも)に決まりました。
お手隙の方は是非ご覧になってください。
私土佐はひょっとすると手タレとして出演しているかもしれません。
 
PS
現在精米庫を建設中です。中には精米機、色彩選別機、が入ります。
よせばいいのに(?)もみ殻断熱なる方式を試みました。
完成までに1300?入りグレンバック15杯分のもみ殻が必要になりそうです。
壁一面に15cmの厚さでもみ殻を詰め込みます。果たして断熱効果があるかどうか多少不安です。
写真は私ではありませんが、仲間の大工さんです。基礎も仲間の左官屋さんが行い配線工事も仲間の電気屋さんです。
みんな手弁当で駆けつけてくれました。ありがたいことです。私はもっぱらもみ殻張込役です。
これからもち米の刈取までの間、急ピッチの作業になります。
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 京都 三和町 土佐祐司
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9/30 和歌山の浜田さんから「稲刈り終わりました!「農の偽装について」
2題です。

一仕事終わって,はさがけの稲に昼からの大雨。することなく,勢いで書いちゃいました。

http://blog.fideli.com/kamumi/

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浜田/(和歌山)
http://www.zb.ztv.ne.jp/kamu/

9/30 岡山の香西さんから「総社市有機農業推進協議会 発足記念イベントのお知らせ」
地域有機農業推進事業(モデルタウン事業http://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/yuuki/pdf/21_hosei_saitaku.pdf)に取り組むことになりました
このたびの「発足記念イベント」を 皆様の 応援で 盛り上げていただければ幸いです
お忙しい時期とは思いますが 多数のご参加を期待しております
 
平成18年12月に制定された有機農業推進法に基づき、農水省は平成20年度から有機農業総合支援事業を開始し、平成21年度には全国59カ所で地域有機農業推進事業(モデルタウン事業)に取り組むことになりました。

総社市有機農業推進協議会はモデルタウン事業の平成21年度追加分に採択され現在計画されている事業を進めているところでございます。

 
詳細は 添付ファイル を ご覧ください
 
総社市有機農業推進協議会HP  http://soja-yuki.com/
  HPは 現在 制作中ですが 順次内容を充実していきます
  時々 チェックしてみてください
きよね有機の郷 代表 香西達夫
9/27 福井の東出さんから「思い出したので…」
加齢のためか 最近 後から思い出すことが多くなりました(苦笑)
大した事ではないのですが 一応 後から思い出したことを書いてみます。

思い出したこと その1

除草剤を使用しても、昨年まで そこそこあったクサネムは ヘアリーベッチが良く
茂った田圃には 1本もなかった(もちろん今年は、除草剤不使用)。 ムラ出来し
た田でも 茂っていた場所には 生えていなかった。 ヘアリーベッチはクサネムに
対して抑草効果があると考えられる。

思い出したこと その2

赤く生理障害を起こしているヘアリーベッチ(赤ベッチ)は 「水はけが悪いから」
だと 思っていたが それだけではないようです。 ベッチ専用の根粒菌を手配して試してみます。

思い出したこと その3

窒素が多かった場所は ひこばえの生育が良く 窒素不足の場所は 全く出てこない。

思い出したこと その4

たまたまかも知れませんが、白穂は 畦から1m以内が多かった。畦の草刈りを熱心
にやっていた農家の田は 対照的に中心部に多かった。

思い出したこと その5

これも たまたまかも知れませんが 手取り除草で取った稗を土手に大量に投げつけ
ていたら その場所に根付いてしまった。 周りが稗だらけの田圃は斑点米が 減った。

東出@福井の兼業農家

9/25 福井の吉村さんから「私のところは鹿が」
林さん

イノシシ大変ですね。私のところは鹿が悪事を働いてます。見通しの良い平坦部
の田んぼですが遅い品種を作付けした私の田んぼだけ残ったものですから危ない
なーと思っていました。早目でも刈取しょううと想い畦際の草刈をしてましたが
何頭かの侵入可能性があるので少しでも被害にあうまでにと思っています。
気になるので夜中のAM2時頃に田んぼに行ってみると大きな100キロ級の鹿が
いまや私の田んぼに入楼ろうとする寸前のところでした。

この場所は広域農道の周辺で夜中でも車が通行するところで街路灯もあり油断し
てたのですが、少し早くても刈り取ることにしましょう。

このところでも獣害に困ってますよねー。今度の場合自動車に乗って獣を見てる
からあまり危険を感じなかったのですが、暗闇に懐中電灯に照らし出された大き
い獣を見ると本当にぞっとします。のどかで素晴らしい田園が、サファリーに近
い状況になってるんだなーと思います。

お互いに安全を考えて、行きましょう。それでもがんばってね。

よしむら農園 吉村義彦・春子

9/25 やまちゃんから「うちでも鹿が、、、」
コシヒカリの収穫を終え、あとはヒノヒカリが10月の中旬、、、
せっせと秋野菜の種まきをしている所ですが、その合間に畦草刈りに行って、びっくり。
田んぼの真ん中にあちこち空間(稲の穂が見えない所)ができています。
足跡から見ると、どうやら鹿が入ったみたい。
 
これまでは、鹿は畦際の穂を食べていくだけでした。
田んぼの中に入っても、上手に走ってイネを倒すことはありませんでした。
だからちょっとぐらいはしょうがないな、イノシシに比べたら可愛いもんだと思っていました。
ところが今年の鹿は、田んぼの中に入ってイネの上に寝そべり、むしゃむしゃ食べています。
イネの中に入って寝転がったら、まわりから全く見えませんから、
安心して、ゆうゆうと食べてられるのでしょう。
 
刈り取りまでまだ2週間ほどあります。やばいなあ、頭が痛いなあ。

9/24 塚本さんから「クログワイの田の稲刈り」
 クログワイでいっぱいの田の稲刈りが終わりました。
収量は3.5俵でした。がっかり。
条間を空けたところにクログワイが優先しました。
そこを草刈機で刈っておいたので少しは刈り取りが楽でした。
稲の倒伏が一部だったので助かりました。全面倒伏では刈り取りを
あきらめたかもしれません。おまけに刈り遅れで乾燥機での乾燥は不要で、
燃料代が助かったと思ったら胴割れでぼろぼろでした。もう懲りた懲りた。
 慰めに良かった点を拾うと、コナギ、オモダカ、ヒエは、チェーン除草が
1回の割にはものすごく少なかった。胴割れしたけど味は良かったです。
コンバインが故障しなくて良かった。
 こんな状態なので、農薬を使わないお米は1俵3万円では安いです。

                  塚本

9/24 京都の土佐さんから「今年をここまで振り返って」
イノシシと聞くと他人事のように思えません。
現在は丹波のサファリパークの田んぼからイノシシが消えました。
おいしい丹波栗を猿と一緒にお召し上がりになっております。
しかし我が家では庭をウリ坊が掘り返しています。
家内と母の話によると、真昼間から家の壁にお尻を当てて鼻で地面を掘り返しているとのこと。
まだ小さいので踏んばる力がないのかも・・・
それにしても我が家の庭先で練習する事もないに!
「こらっ」と叱ると、叱られた飼い犬のように2〜3歩後すざりをしてじ〜っと見つめているとのこと。
こんなのが3匹も家の周りをうろうろしているのだから困ったものです。
もちろんサファリパークですから家の周りは電気柵により保護されています。
しかし昼間は通電していないのをどうやら学習したようです。
「ごめんやっしゃ」と下を潜り抜けて出入りしているようです。
ただ救いなのは親イノシシは警戒して入ってこないということです。
子供に危険はないか、遠くから見ているのかもしれません。
栗が終わると今度はもち米を狙ってきます。
猟師の話によると、今年は山に食べ物がきわめて少ない。
やせ細った母イノシシが子供を4〜5匹連れて危険を承知で里に下りてくるそうな・・・
なにか身につまされる思いがします。
人間が里山を破壊し、杉や檜を植林した結果、自然との共生歯車が狂いだし、水は怒り動物は暴れだす。
天に唾した私たちは本当の意味で反省しなければなりません。

ところで村の田んぼからうるち米がようやくなくなりました。
8月30日から無休で毎朝5時の乾燥機水分チェックから始まり、午前9時からの籾摺り、10時からの刈取、
籾摺りが終わった乾燥機から順番に張り込み、夜間には受託作業玄米の配達。
その他にもライスセンター送りの籾搬送
3台のコンバインで刈取、乾燥機9台(25石〜8石)がフル回転でした。
刈取り面積22ha、圃場枚数260枚、途中雨1日
後はもち米2haを残すのみ、刈取は10月中旬以降になります。

そんな中、今年のこの地域のこれまでを総括してみます。
今年はことのほか倒伏稲が多かった。
おまけにシイナ、青米の類も非常に多い圃場が見受けられた。
そんな中でざっくりと感じたことがあるので書き込みます。

まず丹波の山間地で粘土質圃場という前提です。農家の聞き取り結果からの想像です。

4月27日〜5月7日田植のコシヒカリ、刈取は8月31日以降
  この稲は非常に青米、不稔籾が多い。
    理由はおそらく開花時期(7月25日前後)にゲリラ的な雨が多く、気温も上がらなかった。
    倒伏に関しても中干しが天候不順で充分にできなく8月前半の集中豪雨で倒伏してしまった。
    倒伏も挫折型倒伏が非常に多く、湾曲型に比べて非常に収量が少なかった。
    小米が8%前後あり青米もかなり出ていた。
5月10日〜20日田植、コシヒカリ、キヌヒカリ 刈取は5月8日以降
    前述の稲に比べてずいぶん良くなっている。
    しかし8月末近くの倒伏がみられた。
    この稲に共通していたのは、追肥である。
    前述の稲と同じように、足もとが固まっていないため8月後半の好天により、肥効が急速に効いたのではないか。
    「追肥は気持ちだけほんの少しやったよ」この言葉がくせ者のようです。
    当初の生育遅れを取り戻そうと、一握り余計に呉れてやったのかもしれません。

    収量は平均的にあった(といっても3石前後しか獲れません)
5月20日以降田植、コシヒカリ 刈取りは9月15日〜9月22日
    ほとんどが法人のオペレーターの稲です(私の稲も入っています)
    どうせ刈取は周りの農家から矢のような催促(夜討ち朝駆け)が入ってくるから、時期を遅らせないとできません。
    今年はこれが功を奏しました。
    開花と天候のタイミングも良かったみたいで9月初旬のイノシシ害を除けば良い出来になっている。
    この頃になると小米の比率も5%以下になっていた。    
    9月上旬には最高気温28度、最低気温14度という強烈な気温の乱高下の中、味もまずまずでした。
以上約54t籾摺りをして小米(1,85網)4t、シイナ一空袋多数(山羊の餌)
今まで考えもしなかったが多いか少ないか

みなさんには笑われるかもしれませんが、他人の米を籾摺りして初めて分かったことがあります。
今まで自分の米しかあまり見る機会がなかったのですが、
私の玄米の色が普通より飴色をしていることがわかりました。
圃場により色の濃いうすいはありますが、総じて玄米の色が濃いと思います。
先日綾部市の井上吉夫さんと話をしていた時、「玄米が良い飴色になっとる」というようなことを話されていました。
化成肥料で作ると白っぽい玄米になるそうです。
なぜだかわかりませんが実感してしまいました。

以上とりとめのない話で失礼しました。

丹波のサファリパーク管理人 
           土佐祐司

9/24 岡山の林さんから「150kg超級のイノシシのご登場です」
皆さん今晩は、
村山様、今年も柿をとりに来られますか?来られる時はメールでご連絡下さい。私の
稲刈りは10月後半になります。それから、最近のイノシシは、人間のにおいが残され
ていても平気です。(情報の含まれていない単なる)においや光の明滅、音、車の通
行などイノシシにとって実害の無いものは、学習効果によって全て無効になります。
また、犬を繋いでおくとよいかというと、これもダメ。犬はイノシシにとっては狼な
ので、闘争心剥き出しでやってきて、大抵の場合犬は腹を切られて殺されます。狼は
集団で狩りをする動物なので1−2匹の犬ではイノシシに立ち向かえません。犬が繋
がれていたら尚更です。
イノシシが山から下りてくる個体は決まっています。いつも通いなれた道なので、山
から注意深く下りてくる、というよりも一気に駆け下りてくるというのが本当です。

昨夜、遂にイノシシに電気柵を破られました。イノシシは、田んぼの中に残された足
跡から、大きさは私の3倍ほどあります。歩幅は80cm、足跡は20cmの穴が開いていま
したから、おそらく体重は150kgを超えていると推定しています。写真は、その足跡
の様子です。どのようなイノシシ対策もいつかは破られる時が来ます。電気柵が破ら
れるとすると、次の防衛策を考えなければなりません。このイノシシは、行きがけの
駄賃として、この田んぼの主であった大きなシマヘビを殺していきました。畔を掘り
返している時、このヘビに遭遇したようです。(写真2枚目、シマヘビは裏返しに
なっています。シマヘビであることは持ち上げて確認しました。)イノシシは、マム
シも殺しますね。



林 正弘
岡山市

9/23 岡山の中務さんから「スズメバチの巣が・・・」
岡山県の東部で、ちょびっとだけ除草剤を使わないイネも作っている中務です。
今年は、規模拡大して1町少々の稲作をやっていますが、お陰で除草剤を使わない田の
機械除草が1回限り、しかも水管理が適当になってしまい、コナギが優先しています。
トホホ。。。

ところで、先週のことですが、補充電など行っておこうとコンバインのエンジンをかけたところ、
突然にブンブンとスズメバチが飛び始めたので、刈り取り部を飛び越えて逃げ出しました。
飛び回るハチを警戒しながら、機外からのレバー操作で何とか広い場所まで引き出してみると、
ホッパの裏に中型の巣が。。。


何とか、無事に駆除して事なきを得ましたが、いやぁ驚きました。

私は何度も刺されているので、多分、死にはしないと思いますが、昨年も刺されて痛い目に
遭ったばかりなので、久々に「脱兎のごとく」逃げましたよ(^o^;ゞ

:*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*
:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜
http://homepage2.nifty.com/wakesui/private/agriculture.html
qwh02165@nifty.com
中務 博文

9/23 お米の勉強会の村山さんから「Reイノシシとのはち合わせ」
皆様、林様    村山です
 林さん、イノシシ怖かったでしょうね。でもご無事でよかっ
た!昼間からイノシシが出るって、まったく人間を無視して、
というか警戒心がなくなっているのですね。人間の力が(にお
いが)薄くなっているのでしょうか。
 
 また近所の方が助けて下さってよかったですね。こちらは、
林さんが近所に認められて、村の一員となられた証拠でしょう
から、よい証明になりましたね。

 お宅の近くに栗畑があるのですか。そして誰も取らないので
すか、信じられない話ですね。羨ましいです。

 「何年もかけて美しい畔を育ててきて…」ってとてもいい表
現ですね。畔って何年もかけて育てるものなのですね。農家が
畔草刈りをして、美しく保ってきた事によって、ずっと大昔、
はるばるモンゴルからやってきた草が今なお延々とモンゴルま
でつながって生きている、畔こそ大事なんだ、とおっしゃって
いる田端先生を思い出しました。
 それにしても、残念でしたね。大変ですね。畑の畝ですら、
とても作れなく、作ってもすぐに崩れてしまう経験をしていま
すので、大変さがよく分かるような気がします。

 また機会がありましたら、林さんのところののどかな景色と
おいしい空気をご馳走になりにお邪魔しますね。

9/22 福井の東出さんから「今年の反省」
私は5月15日前後にJAマット苗を田植えして 中干まで 深水を続けるつもりで
したが、約1ヶ月のところで根ぐされ(チップパーン)の兆候が見えたので 急遽 
硫酸カルシウムを施肥し、間断潅水に切り替えました。結果、それまで押さえていた
ヒエやコナギが一気に勢いづきました。

今年の反省点

1. 3kg/反のヘアリーベッチでは 多すぎた。
2. 山間部なので 水が冷たいため窒素出現が遅く、初期成育が 思った以上に 遅い。
3. 最高分けつ期まではコナギを抑る。

思ったこと

1. 1〜1.5kg/反ぐらいにして もし足らないと感じたら 残りは鶏糞か何かで 
追肥する。これだと初期生育が悪い場合でも 肥料を入れられるし、穂肥えが必要な
場合でも 対応できると思う。
2. 水口から数メートルのホース(籾摺機の籾ガラ排出用のビニールの筒?)みたい
なもので距離を稼ぎ、水を暖めてから入れる工夫をする。
3. 最高分けつ期までコナギを抑えられれば、あとはいくらコナギがのさばったとし
ても分けつが退化することはほとんどない。それどころか コンバインでの収穫に邪
魔にならないぐらいなら コナギを残しても良いと思った。コナギが余分な窒素を
吸ってくれている感じがしました。 綺麗にコナギを取り除いたところは 後半まで
窒素過多のようです。 

コナギについて

コナギは窒素の量で 大きさが変わるのが良く判った。緑肥の出来が悪く、無施肥
で、痩せ地で水が冷たい場所のコナギは 全く生育せず 3cmぐらいであるのに対
し、条件が一つでも緩和されると 大きくなり、緑肥が良く出来、化学肥料も過多、
水も温かい場所では50〜60cmまで成長する。稗が生えて 「大変だ!」と手取
り除草すると 暫くは綺麗な田んぼだが 根域を確保できたコナギが一面にのさば
る。その後 稗も生えてくる。 「最初に稗を取らない方がましだった」と 思った
ぐらい。 無施肥田、コナギ多、稗多の収量は4俵/反でした。

ベッチの生育が良かった田について

上部を刈り払って持ち出した田は倒伏なし。そのまま鋤き込んだ田は収穫2週間前の
ゲリラ雨で半分ぐらいが倒伏。どちらも8俵強/反の収量でした。また 60株/坪に
しても45株/坪にしても収量は変わりませんでした。ただし、JAマット苗だから
なのか 1株植えより3株植えのほうが生育が良かったです。

長々と書いてしまいましたが、一番痛切に感じたことは…「15cmぐらいの4.5
葉の苗を田植えできれば あらゆる問題がクリアーできる可能性が高い」という事で
した。なので 来年は出来れば部分的に育苗をやってみたいと思います。 

(追記)


 同じ田圃の中で 窒素過多の場所と窒素不足の場所のコナギの比較写真です。
窒素過多のコナギは つやつやして肉厚もあり 天ぷらにすると美味しそうでした
(食べませんでしたが)。

東出@福井の兼業農家

9/22 岡山の林さんから「イノシシとのはち合わせ」
皆さん今晩は、
イノシシとはち合わせしてしまった。今日の夕方のことだ。私がこのメールを書けて
いる以上、生還しているのでご安心を。
栗畑の近くに立っていて、ドドドッと音がしたので横を振り向くとイノシシが山から
下りてきていたのだ。もうお互いに背を向けて逃げる訳にいかない距離だった。私の
家から200メートル程離れたところにある栗畑で、栗が落ちているのを見つけたの
で、この栗を拾っておかなければイノシシに畑が荒されるので栗を拾って家に帰り、
もう一度栗畑に戻った所だった。まだ五時過ぎで明るいのでイノシシとはち合わせに
なるとは予想していなかった。イノシシは半分ほどは栗に気を取られている。私は、
隣の村で手負いのイノシシに殺された人のことを思い出した。下手をすると危ない。
にらみ合いをしながら、私はゆっくり後ずさりして自転車まで来るとそれに乗って坂
を下りた。すぐに近所の加勢を呼んで栗畑に戻ると、先ほどのイノシシをはじめ計3
匹が栗を食べていた。さすがに多勢に無勢だ。人の方が多いのでイノシシは山に逃げ
込んだ。各自が下草刈りの大鎌などを手にして駆け付けて加勢してくれた。


写真は、イノシシ被害の内、畔を壊されたところです。真直ぐで歩きやすかった畔も
凸凹にされてしまいました。何年もかけて美しい畔を育ててきても、一晩で破壊され
てしまうのですね。この田んぼには去年まではイノシシがやってこなかったのです
が、今年はやってくるようになったのです。写真では見えませんが、向う側には小川
が流れています。この小川にかかる橋を渡ってきたようです。最近のイノシシは道路
や民家があっても平気です。私の朝日は穂が出たばかりでモミガラばかりなので、稲
穂はまだ食べません。平地でやっている人はイノシシの被害といってもピンと来ない
と思いますが、畔を壊されるとその修理に労力が取られます。畔や水路の場合は時間
がかかる上、その仕事は重労働なのです。イノシシに余計な仕事を増やされてしまい
ました。

林 正弘
岡山市

9/20お米の勉強会の村山さんから「 Re・9 月14日を境に」
皆様、齋藤政憲様
 ご無沙汰しています。お米の勉強会の村山です。
 齋藤さん、庄内ではいろいろ申し訳ありませんでした。
もっとゆっくりお話しできると思っていましたのに残念でした

 お米、心配ですね。農水省の発表ではやや不良だったと思い
ますが、実際はもっとひどいようですね。
 先日、もう稲刈りがすんだ三重の方が、もみがやせていてか
なり少なかったとおっしゃっていました。ただこの方は自家用
で余った分を出荷されている程度ですので、まあ、いいか、自
家用分はあるから、と諦めておられました。
 でも自家用ばかりじゃなくって、お米で生活なさっている方
には大変な事ですね。心配です。

 さて、齋藤さん、やはり、齋藤さんの風貌と話し方から、こ
の文章を想像することはとてもできませんね。
文章の書き方もそうですが、中身についても、なぜこのように
詳しいのか、そうですね、一番驚き、すごいと思いますのは、
先を見据えておられ、情報をちゃんととらえ、対処を考えてお
られることです。あの草履が世界中を旅した、その中身なので
すね。

 本岡さん、そう思いませんでした?
今日のこの文章と、あの齋藤さんと一致しますかしら?

9/19 宮城の齋藤さんから「9月14日を境に」
こんにちは 宮城県栗原市一迫の斎藤です。
 
ようやく出た穂が曲がりかけ 10月中に稲刈りが可能なのか 収穫ができるのか
ちょっぴり 本気で心配しています。(笑)

政権交代を見越し 農水はヤミ専従を公にしました。政権交代後はウヤムヤにされた可能性が
高かったです。 消費者庁が発足し 農水は生産者よりから消費者保護へシフトしました。
JAS関連のほとんどが消費者庁に移行しましたが 長期的には農業のためにはなると思います。

一方 有機が農水の所管に残ったのは 消費者庁では手に負えない問題がありすぎるためです。
人知れず有機のQ&Aも更新されました。HPにUPされるのはシルバーウィーク明けでしょうか?
大きな変更点は 認定の取り消しが農水大臣ではなく 認定機関がすることとなりました。

ようやく有機基準をコーデックス基準に準拠することを公式に認めました。
認定機関の9割は存続が怪しくなります。認定機関自信がそのことにまだ気づいておりません。
日本政府によるコーデックス基準の公式和訳も発表されましたが 半分腰砕けです。

たとえば「〜〜〜すること。」と和訳するところを 「〜〜〜するべきである」としております。
何が違うのかというと 前者は絶対であり それをしなかったら 即違反となります。
後者は努力目標で しないからといってすぐには違反とはなりません。
半分くらいがこのケースであるといわれております。国内だけで通用する有機(ナンチャッテ有機)の
横行を黙認しているようです。

笑ってしまったのは 裏表紙に「本文書において表明された見解は 筆者(日本政府の農林水産省)の見解であり 
必ずしもFAO(国際連合食糧農業機関)あるいはWHO(世界保健機関)の見解を示すものではない。」と
断り書きをわざわざ書いております。カッコ内は私が加えました。自ずから正確な和訳でないことを認めております。
ひとつの前進ではありますが 本気度を疑ってしまいます。

最近こそGAP(適正農業規範)が一般的になってきましたが GMP(医薬品及び医薬部外品の製造管理及び品質管理の基準)の
概念が農業生産や食品産業に示されることとなりました。生産者では乾燥調製作業 お米屋さんでは精米や小分け作業が該当します。

GAPからGMPの考え方や手法の先取りを考えなければならない時代になってきました。
気が重いです。 (笑)

斎藤 政憲 

9/18 やまちゃんから「わたしの小道具(2)」
貼付の写真は、アスパラガス2年目の現在の畝の様子です。
2年目は株養生の年と思っていたのに、春先から太いの細いのいろいろですが、
いっぱい出て、それなりに直売所で稼いでくれました。
1,4メートル×50メートルの畝ですが、そこで穫れるくらいなら毎日完売がうれしい野菜です。
やり方としては邪道になるのでしょうが、佐賀のアスパラ農家の本(農文協)にヒントを得て、
7月にうっそうと茂って過半茂になったので全刈り、
9月中旬にもだいぶ茂ってきて、管理がめんどくさかったのと、
全刈りすればまた新しい芽が収穫できると思って、思い切って全刈りしてしまいました。
 
さてこれから雑草対策や土作りをどうするかと思案していて、思いついたのが写真の様なマルチです。
夏野菜のマルチの谷の雑草予防に使っていた50センチ幅の防草シートを流用しました。
防草シートの真ん中に蚊取り線香で穴を開けて長さ50センチの支柱を立てて(1,5メートル間隔)、
支柱の先端を細いロープで引っ張り、
防草シートの上端をホッチキスで留めています。
野積みしたもみ殻堆肥がたくさんあるので、防草シートのついたての間にどさどさと入れていくつもりです。
 
この方式は長ネギ(岩津ネギ)の軟白にも使えるなと思い、やっています。
長ネギは、土寄せの代わり、籾すりしたばかりのもみ殻を長ネギの株元に積み上げる様に入れていました。
それで十分な長さ(30センチくらい)の白ネギができていたのですが、
ついたてを立てることによって、もっと長くできるかもしれないと欲をかきました。
 
防草シートは、使ってみて、ちょうど手頃な強度でした。

9/16 やまちゃんから「久しぶりにわたしの小道具(1)」
言われてみれば、もうすぐ10年になるんですねえ。
「大変でしょう、ご苦労様」とよくねぎらいのことばをいただくのですが、
頑張ってやっているという実感は、あんまりありません。
皆さんからのお便りを「HPの宅配便」として転送しながら、
「除草剤を使わない稲作り」のHPを更新していくだけ。
普通HPやブログを開設していると、どれくらいアクセスがあるか気になるものでしょうが、
まず「HPの宅配便」として転送していますので、
読んでいただいていることは間違いがないという安心感があります。
 
この春、印象的な出来事がありました。
しばらくお便りがない状態が続いていた時に、
「チェーン除草」の話題が出始めると、どどっとみなさんからの情報提供があふれ出しました。
「みんな、静かに、でもしっかり読んでくれているんだなあ」
「この話題については情報発信しようという時には、きっちり声を上げてくれるんだなあ」、
そう言うことを感じたうれしい経験でした。
 
「除草剤を使わない稲作り」の農法は、まだまだ始まったばかりで、わからないことだらけ。
手っ取り早いノウハウはなく、まだまだ手探りの暗中模索が続きますが、
細く長く、どうぞよろしくという気持ちです。
 
さて、久しぶりにわたしの小道具です。
貼付の写真は「タマネギの植溝つけ器」です。
去年までパイプで押さえつけたり、角材の角で筋を付けたりしていましたが、
「そうや」と思いついて、ホームセンターで11ミリ(12ミリ?)×1,2メートルの支柱を買ってきて、
コンパネに針金で固定しました。
タマネギ用は6センチ間隔、キャベツやブロッコリー用は9センチ間隔。
 
僕なりの播種手順は、
太陽熱処理した播き床の表面をガンジキで引っ掻いて、細かくします。
ごろ土や石があれば、掻き出します。
トンボで表面を均して均平にします。
「植溝つけ器」を置いて、踏みつけて溝付け。
播種したら、手の指か鍬で覆土して、コンパネに乗って鎮圧。
ジョロでたっぷり水をやって、タイベックという不織布で被覆。
あとは発芽を待つだけ。
タマネギなら5〜6日、キャベツ、ブロッコリーなら2〜3日。
発芽に大事なのは、土の湿りが安定していること、そんな風に思っています。
 
タイベックについては、後日また書きます。
 
9/15 岡山の林さんから「今年の畔草刈ももう少しで開放です」
皆さん今晩は、
以前アルバイトをした事のある大工さんの作業場が借りられることになりました。
今まで青天井でやっていたので、日が照ると暑くて大変だったのに比べると雲泥の差
です。大工さんにも後継者がいないので、百姓の私でも使わせてもらうことが出来る
ようになりました。農業機庫を拡張しているのですが、作業場には装備が整っている
ので仕事がはかどります。
今年の田んぼの除草は、チェーン除草だけで済ませました。田んぼの中の除草だけは
楽をさせてもらいました。来年度は作付面積が1ha 増えるので、効果のありそうな
除草手段が見つかってほっとしています。しかし、畔草刈はそうはいきません。
何枚もの田んぼがある中で、私のところだけイノシシにやられ始めました。この田ん
ぼには去年までイノシシは出なかったのだけれど、年々イノシシの密度も高くなるば
かりなので、至るところイノシシの出没が始まったようです。民家の庭にも出てくる
ようになりました。このまま田んぼを放置すればイノシシにやられて畔が無くなって
しまうので、草刈をして電気柵を張りました。イノシシが畔も水路もめちゃくちゃにして
しまったので草刈がとても難しい。今年は6回から7回の畔草刈をやる羽目になり
ました。畔は、刈れば刈るほど稲科の雑草が優勢になるので、ますます畔草刈の間隔
が短くなってくる。田舎でもサラリーマンが殆どになってきたので、涼しいうちにと朝早くから
畔草刈を始めると、苦情が出る。確かに刈払い機のエンジンは2サイクルなので、使って
いる私自身もうるさいと思う。新聞報道によると、岡山市のメーカーが2−3年後に燃料
電池の草刈機を発売するそうです。このような燃料電池式草刈機だと音がうるさくない
ので、朝早くから草刈が始められるだろう。新聞報道だけではよく分らない点もあるが、
水素発生源は水素化リチウムを使うようです。アルカリ金属の中でもリチウムは扱い
やすい。リチウムハイドライドは乾燥さえしておけば、空気中でも安定。必要な時、水を
加えて水素を発生させるのではないだろうか?
新聞には書いていなかったが、化学式では、

LiH + H2O --> LiOH  + H2

となるだろう。単位重量当りではアルカリ金属中最大の水素を発生させられる。
リチウムは、希少元素ではないので、枯渇は心配しなくても済む。南米のボリビアな
どで良質な原料が産出するので、商事会社などが輸入するだろう。リチウムはリチウ
ムイオン電池の原料としても必要です。携帯電話のリチウムイオン電池は、希少金属
が必要だが、この方式はそれも必要無い。(しかし、燃料電池にはプラチナは必要。)

林 正弘
岡山市

9/15 塚本さんから「世話人のお便りに返事」
 チェーン除草は縦、横と引いたり、期間を空けて何往復もすると
効果が出るのかもしれません。
 それにしても5.5俵でスランプとは驚きました。わたしは、6俵から始まり、
4俵、3俵、今度こそはと思ったら2俵でした。これではいかんと発奮して
元肥に大豆粕、菜種油粕を大量に入れたらイモチで全滅でした。
除草剤を使わない稲作り12年の経過でした。
 私一人の経験則なのですが、何か人が集まって活動するとき、
10年を経過したら次第に消滅の方向に向かうような気がします。
私自身の熱意、執念も10年を過ぎたら下火になってきた気がします。
10年燃え続けるのは結構エネルギーが要ります。
 このお便りの宅配便が続くかどうか参加者次第ですが、私は
そろそろ10年を迎えるであろう宅配便が消滅の方向に向かっても
自然な姿だろうと思います。私も熱を上げてお便りを出せたし、
皆さんからのお便りから得られるものは大きかった。
そんな気持ちで最近はお便りを出しています。

                  塚本

9/11 やまちゃんから「チェーン除草あとの枕地」
今日、村の機械組合にコシヒカリの田んぼ2枚刈ってもらいました。
写真は四隅を鎌で刈った部分の写真です。

枕地部分を田植え後4日目と、それから3〜4日あとにチェーンをそれぞれ2往復引っ張ったのですが、
思ったより良くホタルイやコナギを押さえてくれていますね。
(もちろん全然駄目な部分もあります。)
今年は、枕地部分はオモダカ全盛でした。
2回代かきで、浮いたオモダカの芋が風で引き寄せられて、枕地に集中的に生えています。
写真で手前に見えている切り株は稲株ですが、その向こうはオモダカ、
写真ではわかりにくいですが、数株オモダカの切り株があります。
 
長梅雨や集中豪雨で一時はどうなることかと思ったのですが、
梅雨入り前が好天続きで、それなりにイネの身体ができていたのと、
8月9日に87ミリ、10日に30ミリの大雨が降ったあと、
今日までまる一月雨が降っていません。(正確には0,5ミリの雨が三日だけ)
畑の方はカラカラ砂漠で音を上げていますが、
イネの方は、その好天のおかげで今年も豊作モードです。
一昨年5,5俵のレベルまで落ち込んで、どこまでこのスランプが続くのやらと嘆いていたのですが、
去年8俵を超えて、今年も8俵近くありそうです。
イネが負けない程度に雑草がおとなしく?してくれていれば、けっこう穫れるものやなあとビックリしています。
(去年、今年とイネミズゾウムシが少なかったのが大きいかな?)
 
ええ加減な施肥ですが、ご参考までに、
反あたり、冬の間に米ぬか100キロくらい(チッソで2キロ)と卵殻60キロ。
出穂40日くらい前に油かすのペレット40キロ(チッソ2キロ)、
出穂18日くらい前に同じく油かすのペレット30キロ(チッソ1,5キロ)でした。

 9/9 塚本さんから「チェーン除草と日照不足の効果?」
 チェーン除草を田植え前後の2回実施した田んぼの写真です。

 トロトロ層があった田は最初からコナギが少なかったのですが、
トロトロ層のなかった田はコナギがびっしり生えたのですが、
刈り取り直前になるとどちらも似たようなコナギの量と大きさです。
しかし、コナギがたくさん生えた田は、稲の葉色が急にさめました。
しかし、今までと違いそのままコナギが繁茂して稲がしょぼしょぼになることは
ありませんでした。
 今までと違うのは、曇雨天続きで稲が徒長?して草丈がえらく長かったです。
それで日差しが弱かったことと、稲の草丈が長かったのでコナギが日陰になり
減少または生育が衰えたのではないでしょうか?
もうひとつは、8月20日過ぎてから晴天が続き、田んぼを干すため水もやらず
雨も大して降らずでコナギが参ったのかもしれません。
 その昔、戯れに香り米を作ったらあまりに草丈が長く晩生で、
株もとにびっしり生えていたコナギはその内消滅してしまったことがありました。
 地域の気候で稲が長くなりやすいとか、晩生の稲を作っているところでは
コナギを抑えやすいということがあるかもしれません。
 チェーン除草は積極的にまたやりたいと思うほどの結果でした。

                塚本

9/9 塚本さんから「チェーン除草後コナギ繁茂」
 写真は黒米を刈り取り後の写真です。コナギが繁茂しました。

チェーン除草を田植え後にしましたがトロトロ層がなかったためか
コナギが繁茂しました。除草機は押さずに、黒米はアレロパシーで
草を抑えるという話が本当か確かめてみました。コナギはしっかりはびこりました。

 先のお便りで、チェーン除草が失敗したところもコナギが少なくなったということを
書きましたが、チェーン除草に失敗した田は除草機を押したのを思い出しました。
 これからは、トロトロ層がない田は、田植え前にチェーン除草。田植え後にすぐ除草機
を押す型で行きたいです。

               塚本

9/8  塚本さんから「クログワイ刈」
 以前報告したクログワイがいっぱい茂った田んぼのことです。
 2条稲を植えて1条空けて田植えをしました。イモチ防止のため
だったのですが、イモチは出ずに済みました。しかし、1条あけたところに
クログワイが茂って大失敗。クログワイは田を空けると茂るとは以前の
お便りにあったのですが、イモチ予防を優先させてえいやっと空けました。
幸い稲は倒伏せず、クログワイは稲の草丈よりは短かかったので助かりました。
1条空けたところに茂ったクログワイを草刈機で刈りながら進みました。
数日を要して昨日40アールを刈り終えました。強烈にきつかったですが、本当にほっとしました。
何とかコンバインで刈り取りができるでしょう。
 クログワイ対策として、田を空けないようにしよう。

 この田は、田植え前日にチェーン除草を一回したのですが、
これくらいのコナギなら今までの私を基準にすれば少なくて小さいです。
この点でもほっとしています。コナギはあってもいい。そこそこ稲も取れればそれでいい。
今までがあんまりでしたから。
 
              塚本

9/8 お米の勉強会の村山さんから「西村先生の畑見学のご案内」
皆様  
 たいそうご無沙汰しています。お米の勉強会の村山です。
もう稲刈りが始まっているところもあるとか、皆様の田んぼは
いかがでしょうか。今年は天候不順が続きましたので、ちょっと心配ですね。
 さて、下記のように見学会をします。お忙しい時期ですが、
よろしかったらお出かけ下さいませ。

ぐうたら農法の畑見学のご案内

日時:09年9月26日(土)午前10時〜午後5時
テーマ:西村先生と中村さんの畑見学とごま屋さん見学−草と
共生野菜づくりの師弟の畑とこだわり製油屋さん
場所:京都府南丹市日吉町胡麻岡の畑と工場
集合時間と場所:電車の方は10時15分、JR山陰線鍼灸大学
前駅、車の方は10時にやはり鍼灸大学前に集合して、電車の
方を乗せてあげて下さい。
会費:昼食込みで会員2000円 非会員2500円
申込先と期限:村山TEL/FAX0798-48-0365、E-mail:hina2mura@ybb.ne.jp
 
申込期限は9月18日(金)(先着30名) 
 西村和雄先生は70種類ほどの野菜を殆ど不耕起で肥料も少
なく作っておられます。
また、西村先生のお弟子さんで脱サラされて専業農家になられ
た中村新さんは全て有機JASで野菜とお米を作っておられます。
そして、国産の胡麻で油を作っておられる数少ないこだわりのごま屋さん山田製油さん。
この3か所を欲張りに見学させていただきます。同じ嵯峨野線
の胡麻近くなのです。お昼は西村先生お手製のご馳走をいただきます。
どうぞ奮ってご参加くださいませ。

9/3 兵庫の稲田さんから「Re齋藤さんから・ひとりごと」
稲田です。

>新政権でも農水大臣は石破さんにお願いできないだろうか。できないだろうなあ。(笑)
斉藤さんが石破さんの名前挙げられていましたが、インドで開かれるWTOの非公式会議に
は、旧農水大臣も民主党の担当者も出席しないという、異常事態になっています。
昨年のWTO会議が決裂した要因の一つはインドと米国の対立ですが、その当事国のインド
で開催されるのでWTOの方向性がまとまる可能性が高いと思われます。すくなくとも日本
の意見を反映する窓口を自ら閉じてしまったですね。
初めての本格的な政権交代で、移行がスムーズにいかないとは言え、民主党は「次の内
閣」で政権の受け皿作りを表明してきたと思うのですが。
英国の政党制度を参考にしてきたとは言え、どうも「次の内閣」なんて、張りぼてだった
ようですね。

参考:
笹山登生さんのBLOG
「意外と重要な合意への一里塚になりそうな、9月のWTO非公式閣僚会合」
http://www.sasayama.or.jp/wordpress/?p=1111
「笹山さんの掲示版」
http://www.sasayama.or.jp/saboard/b_board.cgi
[8980] 産経新聞の主張「国際会議 閣僚不在で国益守れるか」
[8978] 石破農林水産大臣、今からでも遅くない。WTO非公式閣僚会合に出席してください。
--
****************************************
□稲田 登□
http://oryza.verse.jp/sb2/
http://moto-foto.oryza.perma.jp/
※「求める会ML」「事務局ML」管理は稲田まで
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9/2 岡山の林さんから「 ソーラー農業倉庫の設計」
皆さん今晩は、
以前建てた3坪の倉庫実験棟の結果をもとに(2007年10月13日のメール)、8m×16
m の農業倉庫を設計してみました。JW_CAD6 で図を描き、これを pnViewJ でWORDで
読める形に変換し、メールに添付しました。倉庫の特徴が分り易い矩形図だけを添付
します。私のWORDはOffice97proのものですが、その後のバージョンのWORDなら読め
ると思います。線種などは、変換時にかなり変わってしまいました。線種によっては
太すぎて潰れてしまったように見えるところもありますが、それでも大体は分るで
しょう。
最初は1,820mmモジュールの切間で描き始めたのですが、柱を切らなければならず
もったいないので、本間に変更しました。しかしそれでも切りくずが出るので、結局
メーターモジュールにしました。従って、柱の高さは4mあります。ほぞはほぞ穴に2
寸余り入れば十分でしょう。柱は4寸角のものを使用します。倉庫は出来るだけ柱が
無い方が使いやすいので、合掌にしています。屋根の材料は、アルミニウムと亜鉛の
合金で鍍金したガルバリウム鋼板を使います。この鋼板は安価です。この倉庫の特徴
は2重の屋根にあって、太陽に照らされて高温になった空気はこの隙間を上昇して、
スリットから屋根頂部に設けた1尺角のダクトに集められ、換気扇で排出されます。
ダクトはパネルで作りますが、外部を板金屋さんに作ってもらう板金で覆います。熱
気の排出だけで、倉庫内はかなり温度上昇は抑えられると思います。私の場合、倉庫
は作業場でもあるので、出来るだけ快適にしておきたいと思います。排気が60℃程度
あるときは、この熱気をタマネギの乾燥、ソバなど穀物の乾燥に利用できないか、と
考えています。これが出来たらソーラー倉庫ですね。この時は更に屋根の上に透明ポ
リカーボネートの断熱層を設けます。これは図に描いてあります。窓は各社の製品
が、ホームページに殆どのCADで利用できるDXF形式のデータで提供されています。私
は、YKK APのホームページからJWCのデータをダウンロードして、図に貼り付けまし
た。pnViewJがあると私の倉庫の図面をWORD上で編集できます。pnViewJはインター
ネットで無償配布されています。JW_CADは本屋さんで探せば、本(3,000円くらい)
にCD-ROMの形で付いてきます。私の今まで使ってきたパソコンで描くのは難しいの
で、大阪の日本橋で高精細のモニターなど部品を買ってきて、CAD用パソコンを自作
し、倉庫の図を描きました。
理想の倉庫はどんなものか、図を描くくらいならいつでも出来るので、これは百姓の
楽しみの一つではないでしょうか?

 



林 正弘
岡山市

9/1 和歌山の浜田さんから「掲示板での発言に対し,直電話ごめんなさい」
こちらのHPでは,いつもお世話になっております。時間を問わず,閲覧できるし,メールで発言という気楽さから,今も起きがけの朝3時過ぎにごそごそやっています。
便利でありがたい。メールという道具。
私の発言に対し,個電話くれる人がままあります。時期になると通販もしているし,ネットをたどれば,うちの電話番号を知るのはあまり困難ではないでしょう。
ブログなどからも割に気楽な感じを受けるのかも知れない。(結構辛口ブログだと思うけどナ…)
直電話は,勘弁くだされませ。日中は外仕事が多いので365日留守電。まだ風呂がなく,夜は365日遠方の風呂に通っています。帰ってくれば夜遅い。
千葉に住むという,未知の人から「籾のことで,電話を欲しい」とのメッセージあった。電話をするタイミングをはからなければならないしんどさ…。
メールでのことはメールで事足れりにしてもらいたい。(個メールも時たまあります。掲示板にのせてもらいたいような発言もあり,これはこれで残念)
以前私が「ゴミ問題で辛い」という発言した時,「参考になればいいと思うことがあり電話欲しい」という連絡が入りました。この時,電話をしないでいたら,「連絡を寄越さないのは,愚痴を言うためにのみアップしたのか」とまた連絡が入り,少し言い合いになりました。他にも変な電話受けたことあります。
情報は欲しいので何時だってリスク覚悟ではありますが,
未知の人へ。まずメール下されませ。HP上からクリックしてメール出せます。

浜田/(和歌山)http://www.zb.ztv.ne.jp/kamu/

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