中国地方の実践

(2000.5.27)  
岡田和馬  (日本有機農業研究会)
〒746−0083 徳山市大字小畑885−4
TEL&FAX 0834−62−4097

前略、はじめてFAXします.
私は68歳の年金農業者です.10年前より会員になっております.
田40アール、畑30アールあります.畑には、健康食品を栽培しています.秋ウコン、春ウコン、ムラサキウコン、エゴマ、ヤーコン、杜仲茶、ベルブリー、平家カブ、だったんそば、キクイモ、アピオス、チョロギなど栽培しています.
イネは、夢つくし、ミヤタマモチです.
5年前より、寶酒造製の光合成細菌(PSB)をイネに使用しています.
また、すくも(籾殻)を燻炭にするときにでる木酢液を年間250リットル、田と畑にまいています.
今年初めて米糠を除草剤の代わりに、10アールに100キロまきました.田植え5月14日で、米糠を5月20日にまきました.
非常ににおいがありましたが、5月25日に20アールに、100グラムのPSBを300リットルの水にといてまきましたら、匂いはなくなりました.
また、よい方法がありましたら、知らせてください.


山下 正範 様、 アンケート用紙の送付有難うございました。
除草剤を使わない稲つくりでは藤本さんのお話が印象的でした。
私は、脱サラして現在は有機野菜などを生産しているある農業法人で研修中の 身です。
研修先は岡山県の条例にもとづく認証を得ています。
研修先での有機無農薬ニンジンの生産は、推定ですが日本の無農薬ニンジンの 生産量の0.5%程度と考えられます。
研修が終われば私は農業生産法人を設立する予定です。
水稲の生産については、コンバインなどの機械代が高いので主にはしないつも りです。
研修先ではコンバインを2台持っていますが、1台1,000万円もする のですね。
固定費を削減するため、稼働率の低い機械は導入出来ませんから。
パソコンは自作しています。何人かの友人・知人にも作ってあげています。
パソコン歴は長いほうで、日本に帰ってきてからでも私の使用したパソコンは 10台目以上になっていると思います。
マザーボードや周辺機器を交換しただ けのパソコンもありますので正確にはわかりませんが。
山下様の今後のご活躍をお祈りします。

林 正弘 719-1131
総社市中央1丁目9-23 レジデンス総社2棟103


水津昭典
山口県阿武郡阿東町嘉年上1869
TEL&FAX 08395-8-0329
 

〔経営〕米作専業、今年から野菜導入。
     全面積除草剤を使わない。
     昭和40年後半、減反が動機。
《やりかた》 丈夫な苗作りで病害虫なし。
       除草は、あいがも、米ぬかなど。完全無農薬。
《工夫》 有機栽培でおいしい米作、
      お客様に宅配で産直《全量》
(苦労) なし。全国どこでも研修会に参加。
(メッセージ) 農業に関すること、なんでも情報、仲間ほしい。
        業務用パソコンあり、Eメール勉強中、近々オープン。


藤原裕示(ふじわらひろみ)
岡山市福富中1−2−29 太陽窯業ビル301
(勤務先)アシスタントビジネスクラブ(略ABC)
TEL 086−263−2880  FAX 086−942−1013  携帯 090−1017−9654(非通知受付不可)

(経営) カウンセラー、中小企業等のカウンセリング
農家でないので、田んぼなし。他人の畑30坪ほど、借地でいろいろやっています。
耕さず、肥料(化学)を使わず、除草もできるだけせず、横着な畑をしています。
収穫量なんか少なくても、小さくても良い、なったものだけを食べています。

(メッセージ) 
50人のメンバーで「農業を元気にす会」に参加。
親分は放送局の方で、大学の農学部の先生、林原研究所の主や、農政局の人、普及センターの人、果樹園の人、農家の人多数、各種学校の副校長、味噌本圃の方、ファッション関係の方、肥料会社の社長、畜産業者の人、農産流通の人、農学博士、機能水の方、水産普及所の方、米屋さん、自然食品販売の方etcとにぎやかです。
全員、農政局の「食と農交流ネットワーク」のメンバーにも入っています。


岡田和馬  (日本有機農業研究会)
〒746−0083 徳山市大字小畑885−4
TEL&FAX 0834−62−4097

前略、はじめてFAXします.
私は68歳の年金農業者です.10年前より会員になっております.
田40アール、畑30アールあります.畑には、健康食品を栽培しています.秋ウコン、春ウコン、ムラサキウコン、エゴマ、ヤーコン、杜仲茶、ベルブリー、平家カブ、だったんそば、キクイモ、アピオス、チョロギなど栽培しています.
イネは、夢つくし、ミヤタマモチです.
5年前より、寶酒造製の光合成細菌(PSB)をイネに使用しています.
また、すくも(籾殻)を燻炭にするときにでる木酢液を年間250リットル、田と畑にまいています.
今年初めて米糠を除草剤の代わりに、10アールに100キロまきました.田植え5月14日で、米糠を5月20日にまきました.
非常ににおいがありましたが、5月25日に20アールに、100グラムのPSBを300リットルの水にといてまきましたら、匂いはなくなりました.
また、よい方法がありましたら、知らせてください.


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